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「民度」という言葉の先にあるもの
わたしは「民度」という言葉がなんか好きじゃない。
その言葉自体がわるいわけじゃないだろうけど、
いい意味で使われることがない言葉の一つだな~と思う。
わたしは今回政治にチャレンジするんだけど、
そんな中で聞く「民度」という言葉の使われ方としては、
あまりいいものはない。
政治に関心のない市民のことをよく
「民度が低い」という言葉で表されることがある。
アレが大っっっ嫌い。
しかもそれを言うのが
いいか悪いかなんてわからないけれど、決めなきゃいけないし、選ばなきゃいけないから
わたしは実家が米農家なので、シーズン中はその手伝いをもっぱらしている。
この間、夏の間にのびまくった川辺の草を刈った。
川にも生えまくってた草を刈って溝上げした。
草が生えまくってて水があるのも見えなかった川に、
水の流れが戻ってきて、上流にいた魚が下まで泳いでくるようになった。
それを見て、
あ~きれいになったな~と思っていた。
が。あのうっそうとしたジャングル化した川がよくて暮らしていた奴
すべては「しあわせのための」、なんだよな
先日、友人が主催したお話し会に参加してきました。
彼女は「幸せのための憲法レッスン」という本の読書会をしていて、
その中でなんとその著者である金井奈津子さんがその読書会のために長野からはるばる愛媛まで来られることになって、
という奇跡か、いやでも必然か、みたいな展開が起きて、
夏に彼女に会ったとき、とてもうれしそうにこのことを話してくれました。
心が躍っているのが見るだけでわかって、
わたしもと
「西予市裏市長」になってやったこと⑨
これまでの「西予市裏市長になってやったこと」シリーズを読んでくださったかたならおわかりだと思いますが、
会場として「ギャラリー喫茶池田屋」さんをなんと多用していることか・・・!
わたしも記事にまとめていてあらためて気づきました。
ほんとうにありがとうございます。
池田屋さんは、わたしの・わたしたちの「やりたい!」をいつも受け入れてくださる場所、なんですよね~!
あるとき、そんなお世話になってる池
SHOESからちいさなSHOESへ 1・2・3
これまで「西予市裏市長になってはじめたこと」というテーマで、開催してきたSHOESというパーティについて1~7回目までを書いてきました。
読んでくださったかた!どうもありがとううれしい💃
7回目のSHOESを終えたあとの2019年3月から、結果的に約一年間、お休みをしました。
そのあとの2020年は西予市選挙の年。
市長選挙に立候補しよう!と息巻いていたのですが、資金面と精神面で断念し、結局
「西予市裏市長」になってやったこと⑦
わたしが住むまちに、
まちづくり計画「卯之町はちのじまちづくり整備事業」というものがあって、
2014年から市民住民として参加できるものにはなるべく参加してきていました。
理由はいろいろあるのですが、めちゃくちゃかんたんに言うと、一部の人たちだけで勝手に決められてダサいまちになるのが嫌だったから。
豪雨災害を経てからは、大きなお金をつかって「たてものを建てる」というかたちのまちづくりにも抵抗があり
「西予市裏市長」になってやったこと⑥
前回の記事で、2018年7月豪雨災害を経験して、そのあとのSHOESどうしようか、と葛藤したことまでを書きました。
そしてやると決めたSHOES。
SHOES vol.6 うんちとちきゅうといきていく《お話し会とワークショップ》
災害を経験して知った、水のありがたみ。
わたしたちの生活の矛盾した凸凹。
2017年に向島で体験した、水も電気もつかわないコンポストトイレをつくるワークショップを、西
「西予市裏市長」になってやったこと⑤
西予市裏市長になってはじめた10回のSHOES、折り返し地点の5回目までお知らせしてきました。
5回目を終えたのが2018年4月。そこから田植えが終わって、さあ、次のSHOESはどうしようかなあと漠然と考えていたときでした。
わたしの住む愛媛県西予市は、2018年7月、豪雨災害に見舞われました。
災害の前、すごい雨が続いていて、止むことがなく、テレビやラジオではしきりに警告する気象庁の会見が流
「西予市裏市長」になってやったこと④
これまでやってきたSHOESというパーティについて書いています。
大きなSHOESは10回やったのですが、4回目まで書いてきました。
今まで読んでくださってる人ー🎉ほんとにありがとーーー🎉
SHOES vol.5 思想家みくのトークライブ「地方で始める国家解体論」
このSHOESも友人からの提案で開催しました🍸
友人の友人、アナーキストみくさんと美術家の永橋咲さんがちょうど愛媛に来る!と