「西予市裏市長」になってやったこと⑥
前回の記事で、2018年7月豪雨災害を経験して、そのあとのSHOESどうしようか、と葛藤したことまでを書きました。
そしてやると決めたSHOES。
SHOES vol.6 うんちとちきゅうといきていく《お話し会とワークショップ》
災害を経験して知った、水のありがたみ。
わたしたちの生活の矛盾した凸凹。
2017年に向島で体験した、水も電気もつかわないコンポストトイレをつくるワークショップを、西予市でもやろう!とそのときの講師だった竹本やすくんに勢いで連絡し、快諾してくれて企画が進みました。
見学のかたも含めてみんなでワイワイたのしいワークショップでした!
毎日の生活を究極的にストイックに全部を変えることはできなくても、
知るだけ・体験するだけでもいざというときには自分を支えてくれるものになるんじゃないかと思います。
水や電気がなくてもなんとかなる・なんとかできる、
そんな希望の芽がみなさんの中に芽生えたのではないかな~と思いました。
このコンポストトイレを体験できたり知ってもらえたりしたいなあと思って、駅前の複合施設の在り方を考えるワークショップのときに、
災害時にも利用できるし、コンポストトイレのコーナーがあったらいいんじゃないか?と提案もしましたが、ファシリだった大学の先生に即却下されました。
ファシリに却下されるってなんなん(笑)
次回はそのころ何度も参加したまちづくりワークショップに疲れたわたしが企画した7回目のSHOESについてです。
読んでくれてるひと、ほんとありがと・・・😭🙏
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