紫微斗数占術家 占う人美胡

紫微斗数、六壬神課、ジオマンシーで鑑定をしている占い師です。 趣味は吉方位旅行、各種開…

紫微斗数占術家 占う人美胡

紫微斗数、六壬神課、ジオマンシーで鑑定をしている占い師です。 趣味は吉方位旅行、各種開運法実践、神社仏閣参拝。 気休めのスピリチュアルには懐疑的。 吉方位や開運法は、『効果が出るかどうか』にこだわっています。

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5月の開運法

お花とお香の開運法をお伝えしていきます。  どちらも気軽にお使いいただける開運法ですが、生花や火の取扱い等、充分注意して、自己責任においてお願いいたします。 以前SNSで「効果がなかったら返金してもらえますか」と言う方がいらっしゃいましたが、そういう方は最初から購入されない方がよいかと思います。 商品の特性上、ご購入後の返金はいたしかねますのでご了承ください。 ※2024年版開運手帳をお持ちの方は内容が重複しますので購入なさらないようお願いします。(2024年版開運手帳

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    • Kindleを集客ツールとして使う

      私は2017年の10月にKindleの出版をしました。  『幸薄い占い師でいいの?』 販売価格は99円。ですが、ちゃんとロイヤリティが毎月入ってきます。 ずっと売れ続けてくれれば不労所得にもなります。このKindleは発売開始から4年経ちましたが、今のところ、Amazonから入金がなかった月はありません。 その点で、文章を書くのが好きな方はKindle出版で収入を得ることも不可能ではありません。 ですが、私がおススメするのは、ロイヤリティ目当ての出版ではなく、バッ

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        • 宇宙銀行?いいえ、国のお金ですよ

          宇宙銀行という銀行があることを知っていますか?私は知りません。 スピリチュアル系の人がよく話していることは知っていますが、詳しくは知りません。 特に知る必要もないかと思っています。 おそらく「お金を引き寄せるには」みたいな話かな、と思っています。 スピリチュアルの世界は、一般的に使われている言葉では表現しにくいこともあるので、それを説明するのにちょうどいい言葉を探したり作ったりする場合があります。 『宇宙銀行』のような、分かりやすい、キャッチーな共通言語を作ることに

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          情報に惑わされやすい人のためのヒーリング

          情報に惑わされてしまう、という状態は、意識が上の方へ引っ張られてしまっていることが多いです。 いわゆる、地に足がついていない状態です。 スピリチュアルが好きな人にフワフワとした人が多いのは、 ・学ぶだけで実践しない ・上(天とか宇宙とかハイヤーセルフとか)と繋がりたいという欲求 ・現実と向き合うことができていない というところもあると思います。 なので、このヒーリングでは、胸から下のチャクラを意識してヒーリングしていきますね。 まず、最初に、チャクラの位置の確認で

          情報に惑わされやすい人のためのヒーリング

          占いコンテンツの監修をさせていただいた経緯

          2018年に、私が監修した占いコンテンツがリリースされています。 【死角を突き運命変える 神当たり占師◆美胡】 (こちらは携帯コンテンツになります) こちらのお話をいただいたのは2017年だったと思うのですが、その時はさほど乗り気ではなく、説明を伺ったものの、こちらからは連絡をすることもなく、半年ほどたったので、それっきりになったものだと思っていました。 乗り気でなかった理由というのは、まぁ私の性格なのですが、占いを『エンタメ』と捉えられることに抵抗があったのです…。

          占いコンテンツの監修をさせていただいた経緯

          『与える人を選ぶ』ということ

          新R25のコラムで、西野亮廣さんの、『無料でモノをもらったとき「ラッキー!」と思う人は“お金持ち”になれない』という記事が掲載されていました。 記事はこちら→『無料でモノをもらったとき「ラッキー!」と思う人は“お金持ち”になれない』 これについて、『お金持ちかどうか?』よりも『与える人を選ぶ』というところに違和感を感じたので、それをつらつらと述べてみます。 西野さんはご自身の個展のお手伝いをしてくれたお寿司屋さんが、”食事代を受け取らなかったことによって、「何かお返しを

          『与える人を選ぶ』ということ

          1年に1回限りの新月の願い事

          ※2024年版に更新してますが、昨年購入された方は買わなくて大丈夫です! 新月のお願い事やってますか? そしてそれは叶っていますか? 私はとっくに止めました。(笑) 叶ったことももちろんありますが、それよりももっと効果が高いお願い事の仕方を知ったからです。 それは年に一度しか使えない方法なのですが、これを実践した方からは続々と開運報告をいただいてます。 ・ずっと欲しかったものが3分の1の価格で購入できた ・好きなアーティストのコンサートで前から2列目が取れた ・や

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          1年に1回限りの新月の願い事

          理解できないからムカつく

          命術(出生データを使う占い)を勉強して、いろんな人がいる、ということがわかると、他人に寛容になれるよ、という話。 人間は感情に振り回されて生きています。 その感情ってどこから来るんでしょう。 嬉しい、楽しい、という感情ならともかく、怖い、不安、ムカつく、といったネガティブな感情に振り回されるとロクなことになりません。 ネガティブな感情が悪いというわけではなく、それによってめんどくさいことになることが多いので、私はできるだけネガティブな感情を抱えたくないと思っています。

          理解できないからムカつく

          私の仕事

          私の仕事は占い師です。 正直、占い師として生活していけるなんて思ってもいませんでした。 占いをしてお金をいただけるとも思っていませんでした。 なくなるはずがないと思っていた仕事(生活インフラ関係)がなくなり、バイト先が突然ブラックと化し、マジやってらんねー!と思っていたところへ占い館の店長に声を掛けられ…それからずっと占い師です。 占いの仕事で独立を決めた時、私の大限運(10年間の運)は最悪でした。 そんな時期に占い一本でやっていくなんて不可能でしょと周囲の人にも言

          名前について

          私は姓名判断や名づけはやっておりませんが、名前って結構重要なんだよ、って話を。 六壬神課という占いを学んだことで、安倍晴明に興味を持ち、読んだ本が『陰陽師』…の、マンガ。(笑) その中で晴明が「この世で一番短い呪は名前である」という話をします。 ~呪とはものを縛ること、ものの根本的な在り様を縛るというのは名である~ その話の後半で、妖怪から琵琶を取り戻すための交渉に当たった晴明と博雅は、漢多太という名の妖怪に名前を聞かれ、晴明は正成と名乗り、博雅は本名を名乗ります。

          自己紹介

          紫微斗数占術家 占う人美胡(みこ)です。 生まれも育ちも愛知県。ごくごく普通のサラリーマン家庭の長女として生まれました。 占いというものに興味を持ったのは高校生のとき、本屋さんで見つけたカード付きのタロットの本を購入したのがきっかけでした。 面白半分で同級生を占っていたら、「当たる!」と評判になってしまい、それが恐ろしくなって封印… その後はすっかり占いとは縁遠く、バンド活動に明け暮れる毎日でした。 大学卒業後も百貨店のアパレルショップで店長をしながらバンド活動をし