浦川 拓也

小さな会社研究所は、“人は人に感動する”を信条に、「だれでもみんな小さな会社」「世の中…

浦川 拓也

小さな会社研究所は、“人は人に感動する”を信条に、「だれでもみんな小さな会社」「世の中に選択肢を増やす」「仕事は便利」この3つをキーワードに、楽しい人生を送る人が増えること、そのために仕事を利用する人が増えること、そして「日本人が一番面白く働く」これを世界に知ってもらいます。

マガジン

  • 小さな会社研究所ってなに?

    小さな会社研究所(チイケン)の理念やビジョン、考え方などを書いていきます。

  • プロフィール

    ぼくがどんなことをしているのか、これまでどんなことを考えてきたのか、なぜこんな仕事をするにいたったかを書いています。

  • 仕事の依頼

    ぼくらの具体的な仕事を伝えていきます。社員研修を中心に、ファンが生まれる組織作り、社員をまずは熱狂的なファンにする、人生を最高に楽しむ。そんなことを実現していきます。

最近の記事

僕がアイデアを考える時に気をつけていること

アイデアを出すときに考えるのは、人の根源的なこと。 人はなぜ笑うか、だったり、 なぜ人は寂しくなるのか、だったり、 なぜ人は怒ったり、嫉妬したりするのかってこと。 アイデアは人を相手に考えることなので、 人を見続けることが大事だと思うんです。 自分も見るし、誰かも見る。 そのなかで人の中に何を見るか? 誰が楽しむか? 本当にそれは楽しいか? 人は誰かに喜ばれることをどっかで望んでいるんだよね。 今日もビジネスの相談でした。 相談の中身は「売れなくなってきた」

    • 月曜日が来るのが嫌になったら。

      月曜日が嫌になってませんか? 今日は日曜日の夜。 明日は月曜日です。 月曜日が嫌だなと思っている人がいたら読んでみてください。 人が不安と不満に思っていることって、過去と未来なんです。 だから今、楽しくないんです。 今は今なので、過去でも未来でもないのに。 明日の月曜日が楽しくないんです。 人は自分の過去が納得できると、不安が消えます。 なので、自分の過去をどう解釈するかが大事なんです。 誰も命令されて生きていない。 自分で選んで生きている。 それでも正解はわからない

      • すべての仕事は「誰かの人生変えてあげる業」だと思う。

        仕事を便利に使って、人生を楽しくする。 人生の長い時間を使う仕事は楽しくしないと。 それと人生の楽しさは、誰かからのありがとうの総量に比例する。 その誰かからのありがとうを一番もらいやすいのが仕事。 だから仕事を楽しくやると、人生も楽しくなる。 一種の仮説ですが、ほぼ間違いないと思います。 そんな仕事についてですが、 今後追っかけると大変な仕事の種類はありますね。 今、うまくいってないとか上手くいっているとか関係ないです。 早晩まずいことになっていく仕事はあります。

        • あなたの大切な人を、今いる会社に入れたいか?

          人手不足に悩む中小企業の方の相談にのります。 「ここ3年、一人も採用できていない」 「若い人がすぐ辞めてしまう」 「お金をかけて募集広告を出しても全然応募がない」 みんなこんな感じで悩まれています。 そこで人手不足に悩む企業さんの担当の方と共有するのが次の問いです。 この問いです。 この問いに正面から答えられるか? 人手不足に悩む企業さんはなかなか答えられません。 たいてい苦笑いをされます。 例えば息子さんがいたとする。 「うちの会社にぜひ入ってみたら?

        僕がアイデアを考える時に気をつけていること

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        記事

          仕事で落ち込んだ時、どうしてますか?

          今回は質問にお答えします。 先日、オンラインで質問を募集した時のものです。 僕がある方から教えてもらったことをお話します。 その方はこう言いました。 「仕事で落ち込んだり、モヤモヤしたりウツウツしたりした時は、企画書を書くの」 その人が言うのは、仕事で落ち込んでいる時は、仕事が自分発信になっていないことが原因であることが多いとのことです。 やらされになっている。 主体的になっていない。 それを解消するには「企画」しかない。 なるほどなと思いました。 だから仕事で

          仕事で落ち込んだ時、どうしてますか?

          人生がつまらないと思った時に

          企業やいろんなところでで研修やワークをするときに、いろいろ聞くわけです。僕が。 おせっかいにも程があるんですが。 「何をしている時が楽しいですか?」 「これからどんなことをしたいですか?」 「何が好きですか?」 そこでこんな回答が返ってくることがあります。 「いえ別に」。 「特に・・・・」 「特にないです」 「普通です。」 こういう回答をくださる方が一定数いるんです。 でも、そんなもんかとも思うんです。 自分だって、すごい回答なんて持ってません。 えらそうに「そんなんで

          人生がつまらないと思った時に

          もう職業は無くなりました。

          もう職業って意識、無くしたほうが良いですね。 サラリーマンって職業も無くなりました。 みんな放り出されました。 こういう時代が来ることはわかってたと思います。 職業は目の前を通り過ぎていきます。 ものすごい勢いで。 僕らは一人ひとりが小さな会社になって、3つぐらいの事業部を持たないとだめです。 一つでは無理です。選択肢を増やしましょう。 いっぱい仕事を持ちましょう。 一個の仕事では行き詰ります。 例えば、みんな畑を持ちましょう。 みんなで食べ物を作りましょう。 オンライ

          もう職業は無くなりました。

          チイケンが増やしたい選択肢とはなにか

          選択肢がたくさんある社会にしたい。 私たちチイケンは、世の中に、選択肢を増やしたいと思っています。 選択肢が沢山ある社会は、豊かな社会だと思っています。 「小さな会社研究所」のロゴマークは、一つずつずらして小さな会社研究所と書いてあるので、まっすぐ降りても、どこのタイミングで右に折れても小さな会社研究所と読めるようデザインされています。誰しもが行き詰らない、絶望しない選択肢をみんなと考えていきたいという思いがこめられています。 増やしたい選択肢を、大きく分けるとこの3つ

          チイケンが増やしたい選択肢とはなにか

          ぼくらの仕事

          こんにちは。 小さな会社研究所の浦川拓也です。 小さな会社研究所、以下、チイケンと書きますね。 チイケンは何をするかというと、 「楽しい人生を送る人を増やすこと、そして、仕事をそのために上手に利用する人を増やすこと」 これをやる場です。 なので、いろいろな仕事があると思います。 今は、社員研修を中心に、その考え方や実践方法を、ワークなどで体験してもらっています。 研修はこんな感じで進みます。 ①人生の残りの時間を可視化する ②これまでの人生(過去)を折れ線グラフで可視化

          ぼくらの仕事

          仕事は我慢だと思っていた僕が、仕事を楽しみはじめた訳。

          浦川拓也 1968年10月22日生まれ北海道釧路生まれ、宮城県石巻出身 O型 「仕事は楽しい」。 よくそんなこと言って甘いとかいうおじさん達いますが、ぼくも立派なおじさんですが、そう思わないんですよ。なぜそう思わなくなったのか。実は僕も仕事と我慢はセットだと思ってました。じゃあなぜ、そう思わなくなったのかをご説明します。 一度の人生、めいっぱい仕事を楽しんで死んじゃおうじゃありませんか。だってそのほうが絶対成果出るんだもん。 人にも喜ばれるし、世の中の役にも立つし、人

          仕事は我慢だと思っていた僕が、仕事を楽しみはじめた訳。