うらほろ発信隊

北海道十勝にある、浦幌町の魅力を、町民ならではの目線で発信しています!https://www.instagram.com/urahoro_good

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最近の記事

「かし和家」近江幹太さんっ! ~うらほろ『人』発信 3人目#2

 浦幌で三代にわたり愛された蕎麦屋「かし和家」が今年の3月に惜しまれながら閉店し94年間の歴史に幕を下ろした。しかし、町の若者で発信隊のメンバーでもある近江幹太さんが店の引き継ぎを志願したことで、近江さんの修行を兼ねて期間限定でお店を再開。  前回は「かし和家」店主の山岸嘉一さんがお店の事、浦幌への思いを語ってくれました。  今回は20歳の若さで「かし和家」の歴史を受け継ぐ近江幹太さんの大きな思いを発信っ ↓↓↓前回記事 ✳️浦幌町の蕎麦の名店「かし和家」は、その94年の

    • 「かし和家」山岸嘉一さんっ! ~うらほろ『人』発信 3人目#1

       浦幌で三代にわたり愛された蕎麦屋「かし和家」が、今年の3月に惜しまれながら閉店し94年間の歴史に幕を下ろした。しかし、町の若者で、発信隊のメンバーでもある近江幹太さんが、お店の引き継ぎを志願したことで、近江さんの修行を兼ねて6月末から期間限定でお店を再開。そんな「かし和家」店主の山岸嘉一さんと、その伝統を受け継ぐことになった近江幹太さんにお忙しい中インタビューをさせて頂きました。  今回は、「かし和家」店主である山岸さんのお店への思い、浦幌への思いを発信っ ✳️浦幌町の蕎

      • 白戸俊吾さんっ! ~うらほろ『人』発信 2人目 #4

         前回、政治活動や町民のための活動などを通じ、自分たち若い世代が町の可能性を担っているとおっしゃっていた白戸さん。最終回は浦幌での経験や思いをまとめて発信っ ↓↓↓前回記事 ~影響を受けた人~ーーレストランURATIEの佐藤範毅さんのご紹介で今回のインタビューをさせて頂いてますが、佐藤さんとはどんなご関係ですか? ↑↑↑レストランURATIE をお借りしてのインタビュー、左奥が佐藤さん。 照れますね(笑)  何でも話せて、多分、お互い大体のことは知ってますね、仕事のこ

        • 白戸俊吾さんっ!  ~うらほろ『人』発信 2人目 #3

           前回「しゃっこいフェス」の活動について語ってくれた白戸さん。今回は、高校の同級生との驚きの活動を発信っ ↓↓↓前回記事 ~「僕らの」政治活動~ーー他に浦幌でやってみたい活動はありますか?  あー、なんだろ。僕、沼尾君(沼尾昌也さん。浦幌町議会議員で白戸さんとは高校の同級生)の(町議選挙の)後援会長やったんです。沼尾君はずっと(政治を)やりたいって言ってたんですけど、僕は政治ってそんなに興味なかった。けど「今、活発に若い人達が活動してるんで、浦幌来てみたらどう?」みたい

          白戸俊吾さんっ! ~うらほろ『人』発信 2人目 #2

           前回、高卒で「なんにも無い」浦幌へ来てから、ご自分の行動で「つながり」を増やした白戸さん。今回は浦幌での活動を発信っ ↓↓↓前回記事 ~しゃっこいフェス⛄~ ーー毎年、冬に開催している子ども向けのイベント「しゃっこいフェス」での活動の様子についてお話しして頂けますか。  当初、活動に誘ってくれた人が来られなくなっちゃって…。最初は苦痛でしたね、知ってる人もいないし。1人で黙々とアイスキャンドルをピラミッド状にしてタワーを作るみたいな作業

          白戸俊吾さんっ! ~うらほろ『人』発信 2人目 #2

          白戸俊吾さんっ!#1~うらほろ『人』発信 2人目

           僕たち発信隊が浦幌町の魅力である『人』をインタビュー形式でお伝えする「うらほろ『人』発信」  二人目は高校卒業と同時に浦幌に就職し、今では「第二の故郷」とおっしゃっる白戸俊吾さんを発信っ ~こうして僕は浦幌へ~ーーまずお生まれと経歴をお伺いします  1993年10月生まれで今年で27歳です。帯広生まれなので、小、中、高校までは帯広で。高校は帯広工業高校の電気科で、中学校は三中(帯広第三中学校)です。 ーー高校まで帯広で、その後の進路は?  中学生の時に「高校出たら絶

          白戸俊吾さんっ!#1~うらほろ『人』発信 2人目

          佐藤紀毅さんっ!#5(レストランURATIE) ~うらほろ『人』発信 1人目

           前回、浦幌町は何も無いことが逆に強みとおっしゃっていた佐藤さん。また、夢や目標を持つことが大切とも。最終回の今回は佐藤さんの浦幌町での「たくらみ」を発信っ! ~止まらない「たくらみ」~ーーこの先、浦幌での「たくらみ」はありますか? めちゃめちゃありますよ!!  居酒屋もやりたいし、このあたりを使ってドッグランとか、足湯とか色々(笑)あと、この建物を利用した新しい事業所とかが入って、コラボしてとか…なんかトコムロラボと被るんだよね。ただ、ここの方が人が集ま

          佐藤紀毅さんっ!#5(レストランURATIE) ~うらほろ『人』発信 1人目

          佐藤紀毅さんっ!#4(レストランURATIE) ~うらほろ『人』発信 1人目

           前回、浦幌での人のつながりが「でかい!」とおっしゃっていた佐藤さん。今回は佐藤さんが語る浦幌町の魅力を発信っ ~何もない❌ 何でもできる⭕~--調理師を目指した時から浦幌でお店を開きたいと考えていたとのことですが、何か理由が?  町内の飲食店は後継者がいないところが多いから、元々チャンスあるとは思ってた。それとあと地元だし、嫌いじゃないから、浦幌。やっぱ正月とかになったら、絶対帰ってくるじゃん。浦幌の人はさ、年に一回は帰ってくる。成人式もそうだし同窓会も。じゃあそんな人

          佐藤紀毅さんっ!#4(レストランURATIE) ~うらほろ『人』発信 1人目

          佐藤紀毅さんっ!#3(レストランURATIE) ~うらほろ『人』発信 1人目

           前回は船を降りて「レストランURATIE」 を開店。自分のお店を若者の集う場所にしたいと語って下さいました。今回はそんな佐藤さんの浦幌での『つながり』を発信っ ~バチバチ?!~ーー「浦幌部」(注:発信隊メンバーもかつて在籍)で以前お話しを伺った時より濃い話が聞けました!あの時はまだ高校生であまり関わりも無かったんですが、今は大変お世話になっていて、更に深い話しを聞けて嬉しいです。心打たれました! --トコムロラボができた事がURATIE開店のきっかけと聞き驚きました!

          佐藤紀毅さんっ!#3(レストランURATIE) ~うらほろ『人』発信 1人目

          佐藤紀毅さんっ!#2(レストランURATIE)~うらほろ『人』発信 1人目

          前回、憧れの「船上コック」で調理師の世界へ船出した佐藤さん。そこからレストランURATIE を開店し、今に至るエピソードをご紹介っ ~そして僕は船を降りた~ --憧れの船上コック生活ですが、続きをお願いします。  船で1番辛かったのは孤立したときかな。派遣で一人で船に乗った時とかに、派遣だから自分以外の乗員はみんな同じ会社で仲がよくて、孤立するんですよね。何作っても「いやぁ」って言って(乗組員が)自分でカップ麺作って食べたり…なんせ会話がなかった。「おはようございます」

          佐藤紀毅さんっ!#2(レストランURATIE)~うらほろ『人』発信 1人目

          佐藤紀毅さんっ!#1(レストランURATIE) ~うらほろ『人』発信 1人目

          僕たち発信隊が浦幌町の魅力である『人』をインタビュー形式でお伝えする「うらほろ『人』発信」 1人目はレストランURATIE の若き店長、佐藤紀毅さんですっ ~調理師(サンジ)の道へ~--はじめに、佐藤さんの経歴をお話ししていただけますか。  まず、中学校まではもちろん浦幌。これは浦幌で生まれたから変えられないよね(笑)    目立ちたがり屋の性格で、中学校では学級委員長、生徒会長から応援団長。オールコンプリートでしたね(笑)  高校に行くとき、浦幌高校があったらたぶん

          佐藤紀毅さんっ!#1(レストランURATIE) ~うらほろ『人』発信 1人目

          うらほろ発信隊 noteはじめました📔

          うらほろ発信隊はじめまして!浦幌発信隊です! 僕たちは昨年夏、「大好きな浦幌町の魅力をもっと多くの人に知って欲しい!」という話なり、浦幌町出身の20歳2名と浦幌町に関わりのある2名、計4名の体制で、Instagramにて浦幌町の風景や料理などの写真を投稿していました。 このような写真などを載せていました! ちなみにこの写真は、浦幌の市街地から15キロほど離れた場所にある、留真川という川の写真です! このような写真を週に3回ほど投稿していたのですが、ある日のミーティング

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