『良い人』よりも、『私によくしてくれる人』が好き
うらふーです。
こんばんわ^ ^
タイトルのまんまなんですけど、
私は『皆んなに好かれている良い人』よりも、『私に優しくて、私によくしてくれる人』が好きです。
私みたいな人、割といるのでは？と思う。
無条件で、ありのままを受け止めてくれる人。思いつきますか？
私はパッと思いつくのは自分の父親ですね。親ってすごい愛の海だよね。
逆に同じ親でも、私の母親の愛の中には、純粋な愛も含まれているけど、憎悪とか、寂しい気持ちを満たしてほしいとか、色々混ざった愛だったなぁ。ピュアでは無かった。
もちろん、私にだけよくしてくれなくても、 『人間として好きな人』は両手の範囲内ではいます。
中学の時の在日韓国人だったパク先生は、怒るとめっちゃ怖くてアンチ派な人もいたけど、なんだか心が優しくて、人を〝一対一〟で見てくれていた人だった。だから、脂ギッシュで見た目がキモかったけど、『パク先生好きだな』って子は何人もいた。
あとは20歳の時に働いていたセブンイレブンの店長も、心が優しくて、その人も真正面から人を受け入れてくれる人間性の持ち主だった。
人は人に受け入れられたいよね。私も、そう。
だから人から好かれる人って、『優劣をつけずに人を受け入れることの出来る人』なんだと思う。
〝優しい人〟はたくさんいるけど、なんていうんだろうか、そういう人のは『別格の人格者』だと思う。
私は私の、夫くんが好き。それは、夫くんが私によくしてくれるから。でも逆に、私も夫くんに対して、よくしているからなんだよね。
どちらか一方の思いやりでは、良好な関係って成り立たないと思う。夫婦は特に。見返りを求めないってどんなに思っても、やっぱり感謝されたら嬉しいもんね。
私は、どうでも良い人には気を遣って、本当に大切に思ってくれている人には、ないがしろにしがちなのですね。なぜだろうか‥。
その人に、甘えているのだろうと思います。
本当に大事に思ってくれている人に、一番愛情を注がないとなぁと、思う。
『ギブしよう』はそろそろ聞き飽きました。が、
【周りの、自分に対してよくしてくれる人を、一番に大切にしよう】
的な事を歌っている、モンパチの名曲がありましたね、あれは〝ギブしよう〟より最近染みる。
最近になって染みてきた。
昔は府に落ちなかった歌。綺麗事だなって思ってた。30歳にして、染みてきました。
とにかく、
『小さな恋の歌』は、
嫉妬するほど良い曲なのです。
というまとめで終わらせて頂きます。
読んでくださって、ありがとうございました^ ^
ここまで読んでくださった、あなたの事が、私は好きです。
うらふー
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