500字でアウトプット♯4 「辛いかもしれないけど」
指導主事になりたいという話を管理職にしたときに、応援もサポートもすると言っていただけた。私の決意は固い。
知り合いの指導主事の話などもしていただけて、指導主事が大変な仕事であることもより理解することができた。
話を聞いていて、思ったことが
「今のように定時過ぎに退勤することができないかもしれないな。」である。
指導主事側の仕事をやったこともないからわからないが、仕事量が多いと聞く。
ただ、教員の仕事量だって多い。しかし、それ以上なのかな。
現場にいて思うことが、教育は「たし算思考」が多い。
もちろん学習の積み重ねという観点でいえばたし算思考なのは当然だが、仕事内容も「たし算思考」である。
新しいものがどんどん入る。それはすてきなことである。
ただ、やることが増える一方で、引き算があまりないため現場の仕事量が膨大になっていると思う。
きっと行政の方も一生懸命考えてくださっている上での取り組みだと思うため、「1つ新しい取り組みをするなら、2つ今までの何かを無くしてください」と言いたいところではあるが、事情があるのだろう。
何事も経験してみない限りは、そのことについてとやかく言う権利はないと思っているの、来年試験を受けるまで、目の前の子供たちとの時間を大切に過ごしつつ、自分のスキルアップに努める。未来が楽しみだ。
PS .ちなみに私はエッセンシャル思考を大切にしています。
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