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500字でアウトプット#23 「自分の時間はこうやって作り出す」

みなさんは、「劣後順位」を決めていますか。

私は、仕事効率化系や時間術系の本が大好きでよく読んでいます。

それら多くの本に最近たびたび出てくる「やらないことを決める」という行動は簡単なようで難しいです。

では、どのように実践していく必要があるのかをこの本を読みながら考えてみました。

優先順位:重要度と手順を考えて、行うべき順序を決定する  
劣後順位:目的と効果から考えて、やらないことを決める

そもそも思うことが、優先順位を決めている段階で、今不要なものを後回し(やらないという選択)をとっているので、優先順位と劣後順位はセットで行っていると考えました。

私自身、やっているつもりになっているけどまだできていないのが、

優先順位を決めた後に、その優先された内容の中からやらないことを決めることです。

教育ってキリがないです。やり出したらいくらでもできます。そして資料の内容も見栄えもコリ出したらキリがありません。

最近意識していることが、

「必要最低限の内容」+「小さじいっぱいの工夫」です。

 別に濃い味付けにしなくても、素材(必要な内容)の本来の味があり、小さじいっぱいの味付けで十分味わえると考えました。

 なので、調理の仕方(仕事の仕方)ではなく、素材(本当に必要な仕事)を選び、行っていくことで自分の時間が作り出せると思いました。

口でいうのは簡単ですね。(笑)

これから、素材選びを大事にしていきます。

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