見出し画像

熱中症になってしまったのじゃ!

38℃の炎天下、肌がべとべとし、湿度が高いのを感じていのじゃ。
昼間、日陰を休みながら20分程、徒歩で移動した。急に頭痛がして、血の気が引いていくのを感じ、転倒したら大変と思い、しゃがみこんじゃ。

突然、熱中症の症状に襲われ、救急搬送されるのではないかと不安で、周りにいる人たち救急車呼ばないでと、心で叫んでいた。今の自分の症状は、大丈夫の状態なのかと思いながら、すぐに、近くの冷房の効いている喫茶店に移動し、水分摂取、休憩し30分経過後くらいに、少しずつ顔に紅色がさしてきた。徐々に改善し、幸いにも重症にはならずに回復したため、胸をなでおろしたのじゃ。

今回自分の体験をもとに「きちんとした知識、熱中症の重症度、気温と湿度の関係や予防、対策や対応方法を知る」ことで不安や恐怖も薄らぐと感じ、熱中症についてお話しするのじゃ。
「条件が整えば誰でも、室内でも熱中症になる。自分は大丈夫は通用しない!」を理解し、正しい知識を身に付け、身体は自分で守るのじゃ!!


ここから先は

1,659字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?