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秋の彩り㉒ ヤスダヨーグルトで整える

私とヤスダヨーグルト・飲むヨーグルトの出会いは10年程前になります。
旅行で、新潟を訪れた時、ホテルの売店で購入しました。

一口飲んだ時に、容器を二度見してしまいました。
濃厚で、程よく甘みがあり、飲みやすくて美味しいの一言でした。
容器に張り付いたヨーグルトが落ちてこないくらいに濃厚でした。

ヤスダヨーグルトは1987年(昭和62年)に新潟県安田町(現阿賀野市)に誕生しました。ヤスダヨーグルトの原材料である生乳は、人間にとって必要な栄養素をすべて含んでいる「完全栄養食品」だそうです。

良質なたんぱく質やビタミンA・B2・カルシウム成分が豊富に含まれ、たんぱく質が胃壁を守り、カルシウムが骨粗鬆症を予防し、ビタミンが美肌を作ります。

また、腸内の善玉菌(ビフィズス菌)の増殖を助け、便秘の予防や腸内の有害物質の排除、免疫力を高め、血圧や血中コレステロールを下げる働きもあります。そのうえ、目や鼻、腸の粘膜免疫力にも効果ありです。

最近、新発売の「ヤスダプレーンヨーグルト」のパックを見つけました。
とてもなめらか。トッピングし食し、やはりおいしいです。

飲むヨーグルトとプレーンヨーグルト

朝のルーティンは、
5時に起床し、その日の気分に合わせて、甘酒150mlを冷たいままか、温かくして、メールのチエックやnoteの文章を書きながら、雑用をしながら、ゆっくり飲みます。ごくごく飲んでしまうと、血糖値が、急激に上昇するためゆっくり飲みます。
6時すぎ朝食。甘酒を飲んでいるので、少し控えめに食べます。

食前にヨーグルトを食べると、栄養素の吸収効果は高まりますが、空腹では胃酸が強い酸性の状態で乳酸菌が死滅しやすい様です。

ほとんど毎日夕食後、飲むヨーグルト、ヨーグルトの両方合わせて約200mlほど、気分でジャムやハチミツ、コーンフレーク、果物等をのせて食します。

夕食後のヨーグルト摂取は吸収力が高まるだけでなく、睡眠時の身体の修復にも必要な「材料」となるそうです。
ヨーグルトと甘酒を同量入れて軽く混ぜて飲むのも、効果があるようですが、夜はカロリーに注意が必要ですね。

最近、体の調子が良くなっている感じがしています。
私の腸内環境は、悪玉菌も蔓延っています。
腸内の善玉菌を増やすには、1日100〜200gを毎日食べ続けることがポイントの様です。継続は力なりで頑張ります。

                            御室文美子

ヤスダヨーグルトホームページより、一部参考にしています。
個人個人で、合う、合わない菌があるようですよ。

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