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好きな人とうまく話せるコツ

恋愛でも、婚活でも、やっと2人でデート!
となると問題なのは、うまく話せるかどうか。
って思ってる人いませんか?

そこを問題にしているということは、
好きな人となかなかうまく話せず、
落ち込んだりした経験がありそうですね。

そこで今回は好きな人とでも、うまく話せるようになる為のコツのお話。

うまく話せない原因

普段友達と話したり、仕事の時は大丈夫なのに、
好きな人となると全然ダメという人いますよね。

では、なぜうまく話せないのか
理由をお話していきます。

理由1.緊張するから

好きな人の前だとシンプルに緊張するんです。

仕事バリバリやってる人でプレゼンとか人前とか立ち慣れている人でも緊張するんです。

緊張するから、頭が真っ白になったり、
噛んだりしてうまく話せない。

あなたも経験ありませんか?

理由2.「好き」という気持ちがバレそう

話すと優しくし過ぎてしまったり、
猫撫で声のようになってしまいそうで、
うまく話せない。

そんなふうに話したら、相手にも、周囲にも
自分の気持ちがバレてしまいそうで心配になる。

だからそれを隠そうと話すので、不自然な態度や言い方になってしまって困る。
という理由。

理由3.照れる

好きな人と話すのは、どうしても照れてしまう。
なんだか恥ずかしい感じになる。

だからうまく話せない。
どうしてもぎこちなくなってしまう感覚って
ありますよね。

理由4.嫌われたくない

好きな人に、つまらないとか思われたくない。

変なこと言って、嫌われたくない。

だから言葉選びが慎重になるから、
話すテンポは悪くなる。

普段なら勢いやノリで言えてたことが、
言えなくなるから結果、つまらなくなる。

理由5.話題がわからない

なにを話したらいいか、わからない。

会う前にLINEである程度質問しちゃって、
質問するネタがなくなっている。

共通の話題が見当たらない。

だけど、なにも話さないわけにはいかないから、
必死に沈黙を埋めようとするので、
話がぐちゃぐちゃになって、うまく話せない。


どの理由も経験あるって人
いるんじゃないでしょうか。

そしてその理由って改善されてますか?

「好きな人の前だとこうなるから仕方ない」と
諦めてませんか?

そこで今回の本題です。
いくつかコツをお伝えします。

うまく話せるコツ

1.話す内容を決めておく

事前準備です。

仕事でもそうですよね?
プレゼンするなら、その為に資料作ったり、
話す内容を事前に決めたりしますよね?

それと同じです。

好きな人と話す時も、アドリブで大丈夫なら必要ありませんが、そうでないなら、事前に質問する内容など考えておきましょう。

スマホのメモに書いておいて、
トイレに行って確認するんです。

話の流れや質問の流れも事前に考えておけるなら、気持ち的にも楽になりますし、安心ですよ。

2.緊張してることを相手に伝える

緊張してる=恥ずかしい
緊張してる=かっこ悪い
緊張してる=隠さないといけない

って思ってませんか?

どれも違いますよ。

デートの第一声で「緊張する」
と言っちゃいましょう。

言われた方も「私も」「俺も」と返ってくるかもしれませんし、お互い緊張してることがわかったら少し気が楽になりませんか?

もしそう返ってこなくても、
「緊張してる」と言われたら、
「かわいいな」とか「正直だな」とか
決して悪い印象にはならないです。

なので安心して「緊張する」って
言っていいんですよ。

3.段階をふむ

いきなり2人で会うとなると、緊張します。
警戒もまだ残ってたりすると尚更です。

なので段階をクリアしながら、最終的に2人で会うようにするんです。

例えばマッチングアプリなら、
メッセージのやりとり→LINE→電話→ZOOM
→お互いの友達を交えて食事→2人で食事。

こんな感じです。

ここまで段階をふまえれば、
警戒心はほぼなくなっていますし、
話すのに慣れてきているはずです。

そうすれば緊張も緩んで、普段のあなたらしく
好きな人と話せるでしょう。

4.深呼吸する

古典的な策ですが、効果はあります。

人は緊張すると呼吸が浅くなってしまうので、
脳に酸素が届きにくくなりますからね。

深呼吸して、心を落ち着かせましょう。

バレないように鼻で大きく空気を吸い込んで、
ゆっくり鼻から吐くように意識してみてくださいね。

5.うまく話そうとしない

そもそもなんですが、
うまく話せたから好かれるわけじゃないです。

実際お見合いで男性がうまく話せたから、OKもらえると思ってたら、お断りを受けるケースがあります。

うまく話す=相手は聞き役
なんです。

基本話をしたい人が多いので、
一方的に話をされるのがストレスと言う人も少なくありません。

なのでうまく話そうと思う必要はないんです。

そう思ったら肩の力が抜けてきませんか?

デートする関係にまでなっているのなら、
背伸びせず、ありのままで行きましょうよ!

相手もうまく話すあなたを期待してるわけじゃないと思いますよ。

まとめ

今回は好きな人の前でうまく話すコツについてのお話でした。

うまく話そうとすると、頭の中は100点の話をしようとか、100点の返答をしようとかって思いがちなんですが、あなたにとっての100点が、相手にとっての100点か、わからないですよね?

つまり正解がないんです。

正解がないなら、ありのままのあなたで
良いじゃないですか。

という結論でした。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。

以前書いたもので、参考になりそうなものがあったので、そちらもよかったら読んでみてくださいね。

他にも個別でのご相談を受付中です。

お話できるのを楽しみにしてます♪
また書きますね。

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