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30代婚活で成功するのは、無口❓おしゃべり❓

あなたは、なにかで営業マンから営業をかけられたことありますか

例えば保険や、習い事、家のリフォーム、家電売り場などの量販店。
いろいろと話す、話される機会はありますよね。

私自身の話で言うと、小学生か中学生の時に家庭用教材の訪問販売を受け、父、母と一緒に話を聞き、即決で買ったという思い出があります。

実は後にその系列の会社に入社することになるので、人生って面白いものです。

さて、25年近く前の話なので話した内容までは覚えていませんが、営業マンの方はなんとなく覚えていて、若い20代ぐらいの女性だったかと思います。ニコニコしながら話を聞いてくれていた印象です。

そう、この「聞いてくれてた」が大事なんです。

なぜ大事なのか、話していきますね。

よく喋る営業マン

営業マンと聞くと、売りたい商品のメリットばかりを伝えてくる人、一方的で強引などの印象を持たれている方もいるかもしれません。

ただそんな営業スタイルはコンプライアンスが厳しくなってるこのご時世では通用しませんし、結果も出にくいです。

自分自身の営業スタイルが昔はそうでした。
お客様に合ったメリットを伝える。
手数で勝負していた感じですね。

話してる時間は私の方が長く、お客様は聞いている時間が長い。
そうなると、お客様は私の話を聞いている間、言いたい事があっても言えないストレスを抱えている状態になります。
そのストレスは次第に大きくなり、最終的にどう断ろうかと考えさせる時間に変わっていくという悪循環になるんですね。

そうなると、なかなか突き抜ける程の結果は出せませんでした。

無口な営業マン

一方で無口な営業マンはどうでしょう?

もちろん全く喋らないようでは、ただの不審者になってしまいますので、必要最低限は喋ります。

違いは、営業マンとお客様の話してる時間の割合なんです。
営業マンよりお客様が話してる時間が圧倒的に長いんです。

極論、営業マンは必要最低限の商品説明だけして後はお客様の話を聞く。
ただこれだけで売れるんです。

なぜか?

基本人は話を聞いてもらいたいんです。
嬉しそうに自分の話を聞いてもらえると、話してる方も嬉しくなったりしますよね?
そこに良い相槌が入ったりすると、より一層話がのってきます。特に煽てたりするわけでもないのにです。
質問されても、短く答えて、すぐ相手のターンにしてしまいます。

こういう人がよく言う
「聞き上手」という人ですね!

そうなると話をするまでは買う気がなかったものが次第に心が動いていき、買う気になっているから不思議です。あとは迷っているなら、ニーズの確認と最後に背中を押してあげるだけです。

売れている営業マンの方達は決まって皆さん、
聞き上手なんです!

婚活でよく喋る人は?

男性でよくありがちな、自分を良く見せようとして過去の武勇伝を話して盛り上がる時間。

それ、女性が聞き上手になってくれて、男性が気持ち良く話してるだけなので、女性にとっては、なにも面白くも、楽しくもない時間ですよ。

男性がお見合いで手応えがあったのに、女性から断られているケースの理由は大抵がこのパターンです。

特に年齢が上がれば上がるほど、この傾向が強くなるので、男性は本当に気をつけてくださいね!

婚活で無口な人は?

先程の逆で、男性はほとんど喋らず、女性がいろいろと喋ってくれる。このケースだとお見合いから交際に発展しやすいパターンです。
女性はいろいろと話して、気分は良いですし、一生懸命自分の話を聞いてくれたと思い、好感がもてる人だなと感じます。

ただ、1つ注意してほしいのが、
無口過ぎて、なにも質問しなかったり、話題を提供しないことはナシです。

質問するというのは、
「私はあなたに興味がありますよ」という意思表示に繋がります。なので質問は必須です!

また話題をふらないと、相手がずっと話題を考えることになります。それって結構大変なんです。
話が途切れないようにお互いが努力するのが、
一番ですよ。

まとめ

結果、
売れる営業マンの要素を持ってる人はモテる!
というのが私の見解でした。

売れる営業マンを意識することで、営業成績も上がり、モテるならやった方がいいですよね?

まずは喋り過ぎないことを意識することから始めてみてください!変わりますよ!

今日も読んでいただき、ありがとうございます!
また書きますね!

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