三輪 典行 MIWA NORIYUKI

UNNAMEDSERVICE創業者 志心 SHISHIN 実務思想家 https://…

三輪 典行 MIWA NORIYUKI

UNNAMEDSERVICE創業者 志心 SHISHIN 実務思想家 https://unnamedservice-tax.jp/ https://shishin.jp/

最近の記事

税理士試験直前期に試されるもの

もう10年以上前になっちゃうけど そのあともメンバーの受験指導とかしてるからある程度はわかるし、本質はあんまり変わってないなって思うから参考になればと思って書きます。 とにかく6月後半くらいになると 直前模試で一喜一憂してしんどい思いしてる人もいるんじゃないかなと。 『模試でこんなに難しいのか』 『理論覚え切らんし、時間間に合わない』 『今年も受からなそう』 などなどどっちかといえばネガティブな思考、言葉が多くなるのかな。。。 結局、みんなそう思ってます。 その時に求め

    • 税理士法人への想い、師匠への想い

      2021年8月、やっとこさ期限の税理士登録申請出して、10月か11月に税理士法人UNNANEDSERVICEが設立になる。(多分、、、やっとこれまで受験勉強も応援してくれたクライアントの期待に応えられる。) 俺は馬鹿だし、不器用だから税理士試験受かるのに12年、登録に14年もかかったことになる。(税理士資格者になったのが令和3年2月) アスリート時代の身体もボロボロになったし、大学の同期や後輩が階段を上がっていくけど、俺は受からず足踏みしてる焦燥感に折れかけたこともあった

      • ほとんどのコーチングは組織の強制になってる。本物のコーチングは主語が○○

        ちょっとコンサルティングよりの話が続いてますが。。。 誰かが読んでくれて、その人のチームのコーチングが良くなって、受けた人の未来が良くなればって事でテーマはコーチング。 そもそもUNNAMEDSERVICEが展開しているのはマネジメント×財務×税務のイノベーションサービス。 そのマネジメントは、僕が10年かけて作ったコンテンツである志心 SHISHINをインスパイアしたものになってる。 その中でコーチングというものがあるけど 個人的にはかなり重要で、かなりインパクト

        • VUCAの世界での経営者の役割

          VUCAとは、社会あるいはビジネスにおいて、不確実性が高く将来の予測が困難な状況であることを示す造語。 VUCAは「Volatility(変動性)」「Uncertainty(不確実性)」「Complexity(複雑性)」「Ambiguity(曖昧性)」の頭文字を並べたもの。 変動的で、不確実で、複雑、そして曖昧な世界。 一言で言えば、正解のない世界。 コロナでより実感があると思う。飲食業のイートインという市場がなくなり、テイクアウト、デリバリーという市場が生まれる。

        税理士試験直前期に試されるもの

          【僕が中小企業の可能性の探求に情熱を注ぐ理由】

          僕は20代前半までバスケットボール選手として夢を追いかけ、アメリカ独立リーグのトライアウトを受けて合格し、渡米した経験がある。 残念ながら怪我や経済的な理由で夢をあきらめることになった。 挫折した僕は、大原簿記専門学校で税理士試験講座の簿記論の講師として教壇に立ったことをきっかけに税理士業界へと進み、2021年で10年となる。 それから講師時代、税理士という目標に向かって受講生が一年に一回の試験に対して、昨年の挫折を乗り越えて勉強に励む姿に会った。税理士業界では、中小企

          【僕が中小企業の可能性の探求に情熱を注ぐ理由】

          唯一無二をつくる=UNNAMEDSERVICE

          UNNAMEDSERVICEの創業者兼代表取締役の三輪です。 初めてのnote。 基本的には、UNNAMEDSERVICEで展開しているティール型組織コンサルティング、財務、税務のこととか、自分のところの経営、日々想うことを書き残したいと思っています。 UNNAMEDSERVICEは、『次のステージを目指す中小企業の唯一無二をつくる』をパーパスとして掲げて、もう少しで創業3年の会社です。 税理士事務所が母体で、上下の関係でもなく、ただ税金計算のアウトソーシング先でもな

          唯一無二をつくる=UNNAMEDSERVICE