税理士試験直前期に試されるもの

もう10年以上前になっちゃうけど
そのあともメンバーの受験指導とかしてるからある程度はわかるし、本質はあんまり変わってないなって思うから参考になればと思って書きます。

とにかく6月後半くらいになると
直前模試で一喜一憂してしんどい思いしてる人もいるんじゃないかなと。

『模試でこんなに難しいのか』
『理論覚え切らんし、時間間に合わない』
『今年も受からなそう』
などなどどっちかといえばネガティブな思考、言葉が多くなるのかな。。。

結局、みんなそう思ってます。
その時に求められるのは自己肯定感だし、正しく自己評価する力だと思う。

試験できなかった⇨挑戦できた
どれだけ受験しないかデータ見ればわかるはず
時間間に合わなかった⇨それだけ考えられた
本当にできない人は時間という概念ない

リフレーミングっていいます。
再定義です。
仕事中、昼休み20分理論読める人は1200分違いを作れる。
授業受けた後120分自習室行ける人は、7200分復習できる。

現実的なテクニックとして
最後の最後まで成長します。
試験合格率を上げる事ができます。

今求められるのは、自分が合格する可能性を信じる力。

今勉強できていて諦めてない自分を褒められる力。

試験当日のメンタルをどう整えるかも大切なスキル。
その前に今はどれだけ立ち上がれるか、どれだけ一つ一つの時間を大切にできるかです。

まだ焦る時間じゃない。
ここからが勝負だし、今試されてると考えるべき。

このあとの勉強効率が当日にも、もしダメでも来年につながる。

人生ベースで考えた方がいい。
無理して身体壊すなら休んだほうがいい。

変わらないから1.2日の勉強時間の減少とか。

戦ってない奴にはわからない。
戦ってないやつはきっと笑う。

でも、それでも最後まで周りの支えに感謝して、前向きに取り組み続けた人が報われる試験だと思います。

俺も今やるべき事頑張るから。
一緒に頑張ろ

ってメンバーにいうけど

挑戦はずっと続く。
挑戦できてる自分をもっと褒めて、好きになる事。

それが今1番求められてる事だと思うよ

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