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やるかやられるか

実力だけとは限らない

4月13日は決闘の日だといわれている。

なぜ、4月13日が決闘の日なのか。

それはあの有名な2人が決闘を行った日だからだ。

山口県・関門海峡にある無人島、巌流島。

そう、あの2人は佐々木小次郎と宮本武蔵。

巌流島の戦いである。

歴史によれば宮本武蔵29歳で、佐々木小次郎18歳といわれているのだが、諸説あるがこれは間違い。

宮本武蔵の年齢はだいたいそのあたりなんだけど、
佐々木小次郎の年齢が全然違う。

佐々木小次郎が戦いに望んだ年齢は78歳ではないか?といわれていたりする。

29歳と78歳の喧嘩、これって無理じゃな~い!?
ってどんなことがあったとしても、ちょっとダメだよね。

そんな年の差がある2人が戦うなんて、どう考えてとおかしいんですが、戦うことになった理由は、お互いの弟子同士がお互いの師匠が強いと主張。

そのまま議論が平行線ではダメだ!決着をつけよう!
師匠同士に戦ってもらおう!となったのが巌流島の戦いです。

しかも、一対一の戦いではなくて佐々木小次郎VS
宮本武蔵+弟子四人の戦いだったといわれていて、
78歳のおじいちゃんをフルボッコにしたっていうとんでもない話なんですよね。

いや、まぁ、この話も事実かどうかは不明なことが多いようで、真相は本人たちにしかわからないんですけど。

巌流島って元々の名前は「舟島」といわれていたんですが、佐々木小次郎を偲んで流派の名前であった「巌流」を島の名前につけて、巌流島となったそうです。

この戦いのエピソードの有名になったのは、
吉川英治の「宮本武蔵」に描かれたことで、全国的に有名になったことで、今に至っているようです。

というわけで、本日4月13日は決闘の日です。
皆さんはどんな決闘を体験したことがありますか?

最後にお知らせです。

#振り返りnoteでもらいました!

POP UPもらいました~!
もう1つもらったんですけど、すぐ消してしまって
何かわかりませんでした(泣)

いつも皆さま、たくさんのスキありがとうございます。m(_ _)m

あ、もうひとつお知らせが!

なんと!皆様のおかげで、フォロワーさんが

200人を突破しました~!

200人の瞬間です!

これこそ、まさに皆様のおかげでございますm(_ _)m
今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。

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