今月の揮毫 其ノ五

寒さが一層厳しくなりますね

2022年が始まって、もう1月が終わってしまいました。31日ありました！？

感覚的に20日くらいしかなかった感じなんですよね。年々速くなっているので、1秒が0.8秒くらいで過ぎているのか、地球の自転がものすごく少しだけ速くなってるんじゃないでしょうか。(こんな感覚のことをジャネーの法則というみたいですが、それはまたの機会として)

2月になると寒さが一層に厳しくなりますので、お身体にはより一層気をつけて過ごしてくださいますように。

月にはそれぞれ異名がありまして、1月でいえば睦月ですね。
2月の異名で有名なものは｢如月｣です。
ごとしのつきと書いて、｢きさらぎ｣と呼ぶんですが、言葉の意味は寒さがますます厳しくなるので、更に衣を重ね着するという仕草を表しているようです。

文字にすると｢衣更着｣となるので、季節を表す言葉で｢あぁ～寒い季節なんだなぁ～｣ということを的確に示しているのがわかりますよね。

それ以外にも｢令月―れいげつ｣という異名もあって、これは令和の由来にもなっている単語で出典は万葉集で、めでたい月とか何をするにもよい月であるという意味があるようです。

---

今月も続けていきます

あ、ご挨拶遅れました、サツドラ道東店舗所属
宗田 慶三です！
2月もよろしくお願いしますm(_ _)m
(なんか毎回、挨拶が遅れてます)

今月も1日を迎えたということは、もう皆さんも心待ちになってきたんじゃないですか！？

そうです！あのシリーズです！

大人気シリーズ！！！

もはや超大人気といってもいいじゃないですかね！？
この記事のおかげで、他の記事も見てもらえる機会が増えているのでありがたやありがたやな
シリーズです。

まずは1月の新年特大号の報告をしたいと思います。

ページビュー数は350回以上、スキ数はなんと

なんと、なんと！
１３０回を越えました！

1月の結果です！

スキ数が回を重ねるごとに増加していくんですよね～！

読んで頂いた方、スキをくれた方、そして、コメントをくれた方、通りすがりの方、
皆さんありがとうございますm(_ _)m

これからも続けていけるように頑張ってまいりますので、よろしくお願いします！

それでは、今月の揮毫を発表していきましょう！

---

今月の揮毫

2月になりまして、どんなことを達人に書いてもらえばいいかなぁ～と色々と考えていたわけです。

あまりふざけたことを書かせるというのも
いかがなものかと考えているので、書いてもらうことも割と真剣に考えていたりするんですよ(笑)(最後に(笑)つけたら真剣みに欠けますね)

年明けに一旦息を潜めていたものがここに来て、今一度ぶり返していて数字の状況で
毎日毎日気を揉んでしまいますよね。

そんな世の中のことを考えて、現状の気持ちだけでも文字を通じて皆さんにお届けしたいということで、今月はこの言葉を選びました。

無病息災

｢無病息災｣―むびょうそくさい。
と書いてもらいました。

何度も緊張と緩和が繰り返されていて、何が緊急事態で、緩和している期間がいつなのかこんがらがってしまって、張り詰め過ぎるとプチン！ってなってしまいそうな感覚がありますが、ここはもうひと踏ん張りしていかないといダメな状態なんですよね。

そこで、文字として気持ちを表すことで、
グッと意識していけば、病は気から！病を患ってしまっても気持ちで負けない！という心構えでやっていこう！という想いで今月は、
この言葉を選びました。

文字の個人的な感想としては、
筆の入りから書き終わりまでが一筆書きで、
力強く願いを込めた筆意を感じています。

気持ちを途切れさせない、強く強く力を込めて今を耐えていこうという達人の想いを。
(解釈が違ったらすみませんm(_ _)m)

季節も冬ということで、今は春を待ちわびて、寒さにも疫病にも耐えながら、日々穏やかに過ごしていきたいですね。

ルビがうまく反映出来なくて、ついたちギリギリの投稿になってしまいました💦
楽しみにしてくれている方、お待たせしましたm(_ _)m

お身体に気をつけて、来月もまたお会いしましょう。今月も最後まで読んで頂き、ありがとう
ございますm(_ _)m

よろしければスキやコメントを頂けると、嬉しいです！それではまた。

サツドラ道東店舗所属
宗田 慶三でした。