無名人インタビュー:幸福なお父さんの人
SNSをあまりやらないという方もいらっしゃって、当然、この世の中には、そういう方々もたくさんいらっしゃって、それは、それにはその人たちそれぞれの理由があり。わざわざ人間関係を増やしたくない、別に人の人生に興味がない、それに奪われる時間がもったいない。選択的だったり、気質からの理由だったり。
今回ご参加いただいたあきおさんがほとんどSNSをやらない理由は、ミニマリストだから、でした。
そして今回のインタビュー自体のテーマは父親になりました。息子さんが産まれたことによって、ミニマリズムの考えに注目しだし、離婚して離れて暮らすようになってからも、息子さんの理想になるよう、体を鍛えてらっしゃいます。
ある父親の心の軌跡を一緒にたどることができたなら、これは勿怪の幸い。
今回ご参加いただいたのはあきおさんです!
ネットアカウントはありません。
現在:ミニマリスト
[qbc]
今、何をされている方でしょうか?
[あきお]
今一応、会社員で働いてますね。普通に製造業で働いてます。
[qbc]
インタビューを受けていただいた動機は、なんだったんでしょうか?
[あきお]
前にこちらのインタビューを受けた方から、紹介してもらった感じで。その人から「インタビューを受けたよ。全然誰でも受けれるんや」っていうのを聞いて。それで好奇というか、誰でも受けれるんやったら受けたいなっていうことで。
[qbc]
なるほど。今、あきおさん、人生はどんな感じですか?
[あきお]
今は楽しいですよ。
[qbc]
何が楽しいですかね。
[あきお]
もう2年ほどやってるんですけど、ボディメイクっていうのをしてまして。それが今、一番力を入れてますね、人生で。
家で、筋トレしたり、情報を仕入れたりして。自分で試行錯誤しながら、食べ物はこういうものがいいとか。このタイミングでこれ食べて、このタイミングでこうしてとかいうのをしながらやってますね。
理想の体型に近づくというか。なりたい体があるので、それに向かってやってるって感じです。
[qbc]
どんな効果が出てますか?
[あきお]
「おお〜!」って言われるような体では、まだないんですけど。なかやまきんに君の「筋肉ルーレット」ぐらいやったらできますね。大胸筋をピクピク動かすやつ。
[qbc]
十分すごいと思いますよ。
[あきお]
あとは、姿勢が改善されたりして、自信があるように見えるっていうのかな。精神的な面も効果があって。効果って言ったらそんなもんですかね。今、もうちょっとで39歳なんですけど。一般的な39歳の割には、若くていい体かなと思ってます。
自分で努力して手に入れた、宝くじで当たったような体ではないので、それまでの過程が、自信に繋がってるっていう感じかな。
[qbc]
始められたきっかけは?
[あきお]
僕、バツイチなんですけど、4歳の息子がいまして。その息子にかっこいいお父さんやなって言われたいっていう。
[qbc]
生活は一緒にされてるんですか?
[あきお]
別々です。月1回ぐらい会ってます。
息子に自慢されたいというか、それが一番最初でしたね。まだ4歳なんで、多分人の体とかは、あんまり興味ないと思いますけど。
でも、例えば10歳ぐらいになって、わかりだしたときから始めても遅いので。1年2年で、そんなん自慢されるような体になられへんので。それまでには間に合うように。
[qbc]
元々、太ってたりとかしていたんですか?
[あきお]
子供の頃は、ずっと小太りでした。運動も全くできんかったんで、体にそういうコンプレックスがあります。背も、ちょっと小ちゃかったんで。
30歳になってから痩せました。一般的にはね、30歳から崩れてくるよって聞いてたんで、そろそろほら先回りというか、何か対策はせなあかんなと思ってたんで。
[qbc]
その他のご趣味は?
[あきお]
一日中、筋トレするわけにいかんので、空いてる時間は本を読んだりしてますね。文学以外は、ほぼ全ジャンル読んだと思います。心理学とか、宗教とかね。
特に好きなのは、これも生き方に繋がるんですけど。ミニマリズムが好きですね。
研究し甲斐があるというか。自分の生活にも根付いていて。勉強したことを実践したら人生が変わっていくというか、生活が変わるんで。
ミニマリズムも筋トレも、言うたら自己啓発です。自分の身になることを勉強したりするのが好きって感じですね。
[qbc]
ミニマリストの人と言えば、テレビがあったりなかったりなんですが。今、家にテレビはありますか?
[あきお]
自分の部屋にはないです(笑)。
今は実家の両親と住んでるんで。両親はもうテレビ好きなんで、見てますね。僕は基本、イヤホンでYouTubeを聞いてるんですけど。
[qbc]
他に、これを捨てちゃいましたエピソードっておありですか?
[あきお]
結婚してる時代やったら、ソファーとか。やっぱり服も、8割がたは捨てましたかね。
その方が楽って聞いたので。スティーブ・ジョブズみたいに、余計な選択を減らすっていうか。決断疲れを減らすって言うんですか。そういう目的があって、やりましたね。
タンス開けてぱっと見て、今日、何着ていくかがすぐわかります。何着ていくかっていうか、もうTPOに合わせて2-3種類ぐらいしかないんで。
外で息子と遊ぶパターンと、女性と遊びに行くパターンと、今の生活シーンで言うとそれぐらいですよね。なので、めっちゃ楽なんですよ。
[qbc]
それは、どれぐらいやられてらっしゃるんですかね。
[あきお]
離婚する前からなんで、4年ぐらいですね。
[qbc]
離婚は比較的最近?
[あきお]
2年ぐらい前です。
[qbc]
結婚してる過去と、していない今、どちらが楽しいですか?
[あきお]
どうでしょう、良し悪しなんで。もちろん息子と会えへんのは寂しいですけど、今が一番いいと思って生きてますね。来年は、さらに今より良くなってるでしょうし。
そのまま受け入れるというか、いいと思って生きているっていうのが、正しい表現ですかね。
[qbc]
1人でいる方がお好きですか? それとも複数でいる方がお好きですか?
[あきお]
両方好きですよ。それはそれで、それも良し悪しで。ずっと1人っていうのちょっとやっぱり寂しいでしょうし、ずっと大勢っていうのも、ちょっと疲れるじゃないですか。なので、そこはバランスよくというか。
そこもミニマリズムなんですけど、友人関係も。マイナス思考だったり、マイナスな言葉を言う人からは、自ら距離を置いてますね。
[qbc]
今、ご自身の中で一番影響が強いっていうと、どんなことに影響を一番受けてらっしゃいますかね。
[あきお]
どうやろね。何か複雑に絡み合いすぎて、どれが一番って。
物は、極力増やしたくなくて。だから筋トレ用具とかも、家にあるもので代用できるんじゃないかっていうのは常に考えてますね。
ミニマリズムの前は、服も嫁さんよりもいっぱい持ってたし。
[qbc]
うんうんうん。
[あきお]
それのせいでイライラしたりとかもしてましたね、正直。
物が、視覚情報がいっぱいありすぎると、人間ってイライラするんですって。イライラの原因って意外とそういうところにあるらしくて。
[qbc]
ミニマリズムを始めたきっかけは?
[あきお]
きっかけは、息子が生まれたからですね。ちっちゃい子供って、特に男の子なんで、危険なもんって家にいっぱいあるじゃないすか。
それで、例えば花瓶とか置いてあって、倒していちいち怒るんじゃなく、元からそれがなければ怒らずに済むじゃないかと。
[qbc]
はいはいはいはい。
[あきお]
そういう無駄っていうか、お互いにマイナスになることを避けたくてっていうことですね。安全な家を確保したいというか。
過去:結婚うつ
[qbc]
お子さんの頃は、どんな子供だったんでしょうか?
[あきお]
今と真逆ですね。人見知りだし、元々身長も低かったんで、あんまり運動できひんかったし。かといって勉強ができたわけでもないですし。
いじめられっ子だったので友達も少なかったですし、常に家帰ってゲームしてました。
内気な子でした。
[qbc]
今は内気ではない?
[あきお]
その頃に比べたら、まだマシな方じゃないですか。こんなインタビュー受けれるぐらいなんで。
やっぱり特技もなければ自慢できることもないし、スポーツの集団も苦手やし。長所がなかった、自分に自信がなかったから内気だったんだと思います。
[qbc]
内気なのは何歳ぐらいまで?
[あきお]
どうでしょう。24-25歳ぐらいかな。
[qbc]
変わるきっかけは?
[あきお]
それは、自分から変わっていかんと、人生変わらへんなと思ったんで。いろいろ試行錯誤しながら、積極的に人と会うようにして、徐々に変わってきた感じですかね。
[qbc]
その変わろうと思ったきっかけはなんたわったのでしょうか?
[あきお]
彼女が欲しかったっていう、それやったからですね。24歳までいなかったんで、もうそろそろいい加減欲しいなって。
[qbc]
いきなりうまくいきました?
[あきお]
うまいこといったんちゃいますかね。
今で言うマッチングアプリみたいので、彼女作りました。最初の子が結構向こうから来てくれたんで、楽ではあったかな。
徐々に初めての人とも喋れるようになって、自分から喋りかけるようになっていきました。
[qbc]
子供の頃の趣味は?
[あきお]
帰ってゲームしてたぐらいで、ほんまに他は何も。テレビでアニメ見てたぐらいですかね。
[qbc]
どんなゲームとかアニメを?
[あきお]
ゲームは結構、それこそほぼ全ジャンルやってたんじゃないすかね。RPGとか格闘ゲームとかが主に好きですね。プレステIIIぐらいまではやりました。
[qbc]
女性とお付き合いするようになって、どういった変化がありましたか?
[あきお]
人付き合いの方が楽しいと思うようになりました。家で何かしてるよりかは、どっかで遊びに行きたいなっていう。
[qbc]
なるほど。女性と会うのが楽しかった?
[あきお]
やっぱり男の人と遊ぶより、女の人と遊ぶ方が楽しいじゃないですか。
[qbc]
そういう楽しい中で、結婚はどのタイミングでされたんでしょうか?
[あきお]
結婚は、30歳手前ですね。元嫁さんが30歳になって、そろそろっていう感じで。
[qbc]
結婚生活はどうでしたか?
[あきお]
結婚してすぐ、僕がうつ病になったんですよ。そのときの仕事も楽しくなかったですし、これからの生活を思って自分に自分で重圧をかけてしまって。これからの未来を考えると、あんまり明るくないなと。結婚したら子供を産まなければならないとか。家を買わなければならないとかいうことを考えてね、勝手に自分で。
今となっては別にね、そんなんどっちでも良かったと思うけど。そのときは、もうそれで焦りが多かったです。
[qbc]
結婚してすぐというと、どれくらいで?
[あきお]
すぐです。1ヶ月も経ってないと思います。結婚する前からその兆候があったみたいですけどね、今から思うと。
[qbc]
なるほど。
[あきお]
その頃から、僕、本読み出したんですわ。うつで仕事できなくて、ただ家でじっとするっていうのも嫌やったんで。
時間はあるけどお金はないっていう状態で、そんなときに行けるところって、図書館ぐらいしか思いつかなくて。そっから本読み出した感じですね。本読んでて、まずは自分のうつを治す方法みたいなのを勉強して。そっから心理学に興味持ちはじめた感じ。
[qbc]
なるほどね。
[あきお]
仏教の話を読んで、どういう心持ちで生きていった方がいいかってのを学んだ。そっから、そのおかげでというか、生き方が変わったっていうか。
こんな考え方もあるのか、って発見でしたね。今まで思ってた普通のレールの人生、結婚して子供産んで家建てて、みたいな一般通念通りに生きなくてもいいというか、一番大切なのは、まず自分やなって思いました。
[qbc]
そういう変化って、どういうふうに訪れるものなんですかね? 読んだ瞬間に変わるわけじゃないですよね。
[あきお]
タイミングって言われると難しいんですけど、徐々に徐々にというか。
あっ、本を読んでから、心理カウンセラーの民間資格を取りましたね。自分みたいな経験をしてる人ってね、これから増えていくだろうし。自分の経験を生かして何かできたらなと思って。
[qbc]
実際カウンセリングのお仕事をされたんですか?
[あきお]
個人事業主でやろうと思ってたんですけど、それもなかなか難しいっていうのがわかったんで、仕事としてはやってないです。
けど、自分のメンタルを整えるのにも役に立ちますし、何か相談されてもどういうふうに接したらいいかとかは、勉強になりましたね。
未来:亀仙人
[qbc]
非常に落ち着きのある方だなと思いながら、話をさせていただいています。
[あきお]
たまにですけど、お坊さんみたいやなって言われるんです。ゆっくり話すと自信があるように、落ち着いて見えるって勉強したんで。これもあえてゆっくり喋ってるんですけど。
[qbc]
未来についてお伺いします。5年後10年後こうしたいこととか、あとは死ぬときには、こう思われていたいとか、イメージはおありですか?
[あきお]
あー、楽しそうですね。今、やっぱりボディメイクしてるんで、5年後はプロレスラーみたいな体になりたいですね。
体重増やして筋肉つけて。今のプロレスラーって、結構腹筋が見えてたりして、かっこいいんですわ。あれぐらいの体になったらね、息子にも自慢してもらいたい。
[qbc]
なるほど。
[あきお]
50歳ぐらいのときには。知ってはるかな? 「ワイルドスピード」に出てはるドウェイン・ジョンソンみたいになれたらいいなと。
[qbc]
あ、The Rockですね。プロレスラーのときの名前は。
[あきお]
そうです。スキンヘッドにして。そこまで行けたら、ボディメイクはもう完璧かな。
[qbc]
プロレスラーになりたいとかはないんですか?
[あきお]
レスラーはちょっと。僕、股関節がもう人工関節なんですわ。なので、そういうスポーツ系はちょっと難しいです。
[qbc]
やりたい気持ちはある?
[あきお]
ありますね。できるんやったらやりたいですね。
[qbc]
なるほど。スター願望がある?
[あきお]
息子に対してのスターにはなりたいです。
[qbc]
なるほど。息子さんができたっていうのも、ものすごい大きい変化だったんですね。
[あきお]
そうですね。考え方にも影響しました。人生に対する目標ができたというか、なりたい姿が明確に、映像としてイメージできたというか。
片方の肩に子供乗せて、胸たくましくなって歩いてるみたいなのを、今はイメージしてます。あと、子供が腕にぶら下がるみたいな、あるじゃないですか。あれもやりたいなあと思ったからね。
[qbc]
子供にとって頼りになる存在になりたいと。
[あきお]
そうですね。高校生ぐらいからプロレスが好きだったんで。ボクサーのシュっとした体でなく、ごっついイカツイ体の方がかっこいいという印象です。
頭の中は、ほぼそのことでいっぱいです。
[qbc]
息子さん以外で、人からこう思われたみたいな気持ちもありますか?
[あきお]
基本的に、老若男女たくさんの人に、モテたいっていうのがありますね。
[qbc]
モテたい? どんな感じでというか。
[あきお]
今は、女の人からは恋愛対象に見られたい。男からは「すげえな」って、町中歩いてたら二度見されるぐらいの憧れられる存在というか、目標にされるぐらいの人間になりたいです。
[qbc]
それは、子供の頃にはなかった感覚ですか?
[あきお]
全くないですね。明確にそういうふうな気持ちになったのは、やっぱり子供が生まれてからじゃないですか。
[qbc]
「お父さん、こんな感じやで」ってかっこいい姿を見せたい?
[あきお]
努力したらなりたいものになれるというのを見せてやりたいですね。
[qbc]
なるほど。もしもお子さんが生まれてなかったら、今どうなってましたかね?
[あきお]
まず、部屋に物がいっぱいあるんでしょうね。服も多分いっぱいありますね。多分、筋トレ用具はないでしょうね。多分ずっと、細いジーンズ履いて、細く見えるように服は選んでたでしょうね。筋トレはしてないでしょうね、多分。
[qbc]
今一番好きなことというか、何してるときが一番楽しいですかね。
[あきお]
基本的には、知的好奇心が強いので、新しい情報を得たりとか。もちろん筋トレして、どこどこの筋肉がいい感じに機能してるとかいうのが楽しいかな。こういう動かし方したら、これぐらい効くんやとか。それも新しい知的好奇心、満たされるってことなんかな。新しい発見が楽しいという感じですかね。
[qbc]
本を読むのと人と会うのは、どっちが刺激的ですか?
[あきお]
会えるんなら、人と会ってる方が楽しいですよね。本で学んだことを実践できる場なので。心理学を学んでも、1人では実践できないじゃないですか。それは人に教えるじゃないけど、話してる方が格段に楽しいですね。
[qbc]
最後に言い残したことは、ありますか?
[あきお]
僕、人生の最終形態がドラゴンボールの亀仙人なんですよ。
亀仙人ってスケベじゃないですか。多分、スケベなことを死ぬまで考えて、女の子のお尻を追いかけて。無人島かどっかに、ちっちゃい家建てて。多分死ぬその日まで、女の子のお尻を追いかけて、走りながらバタッと前に倒れて死んでるっていうのを、今イメージしてます(笑)。迷惑言いながら、みんなに慕われてるんですよね、亀仙人って。
[qbc]
チャーミングですよね。
[あきお]
みんなに頼られてるんやけど、そういう一面もあったりしてっていうのが。亀仙人、実はすごいマッチョなんで、あれぐらいの体になって周りから頼られたいです。
[qbc]
お話をお伺いしていて、あきおさんの中で、楽しいというのがとても大切のように思います。
[あきお]
人生、楽しむもんやと思ってるんで。
せっかくの短い人生なんで、楽しまないと損じゃないですか。楽しくなかった年月が多いからこそ、今楽しんでるというか。
[qbc]
ありがとうございます。
[あきお]
ありがとうございます。
あとがき
今回の無名人インタビューはいかがでしたでしょうか?
良かったらコメントを残していってくださいね。
息子にとっての憧れの存在になりたい、というシンプルだけど力強いメッセージを聞いた時に、私の中の心の中の頭の中の胸のうちの納得が手ねづけられて、そこからのあきおさんの話しというのはのびのびと聞いていたわけです。
どうもねインタビューの冒頭というのは、なんていうか、手も足も縮こまっておっかなびっくりとは言わないまでも、さぐりさぐりの手探りから始まるもので、その均衡があるときぶち壊れて、なんだか一緒にお互いに、未来が見えていく感じになるのですよ。ねえ。
今回、インタビュー直後2分くらいで「幸福なお父さんの人」というタイトルにしようと思って、そうしました。幸福のかたちは一つじゃないし。そして幸福という主観的な感覚については他人がどうこう言うべきではないし、今更私がどうこう言うべきものでもないんだけれども、あきおさんは幸福だなって思った次第。
幸福探しのためにインタビューをしているんではないのだけれども。セクシーたりたいという目標は人生の中において、しなやかで良いなって思った次第。
編集協力:有島緋ナさん
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