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無名人ツーリズム

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人は町。インタビューとは旅。物語は記憶。 参加者のインタビュー感想と関連記事を集めています。
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2020年8月の記事一覧

人生という物語の素晴らしさは知名度と関係ない

今日は面白い企画に参加させていただきました。 その名も無名人インタビュー! あまりにもキャッチーだなと思って飛びついた企画です。 そもそも無名ってなんなん??? 私って有名?無名? 実はそれすら私にとってはどうでもいいことで、それよりもそこにフォーカスして活動をしているqbcさんにすごく興味を持ちました。 インタビューの価値は、有名な人にするから価値があるんではないです、他人の話を引き出す、聞く、というところにおもしろさがあるのです。 人生の物語というのは有名無

編集のお手伝い、やってまーす

無名人インタビューの編集協力をさせていただきました。 無名人インタビューという企画、かなり大人気みたいで、qbcさん一人だと手が回らないそう。 というわけで、編集協力という形で携わらせていただいております。 企画自体が大きくなりすぎているということもあり、ただいまいろいろ模索中。 そもそも、本人がやりたいことに苦しめられすぎているという…w ちょっとした自慢をさせていただきますと、 qbcさんに「虹倉さんは有能」とお墨付きをいただきました!やったぜ! 無名人インタビュ

完全なる自己晒しが開示されました【無名人028】

変態行為の極みだ、遠征した。とうとう他所様のインタビューに乗り込んだ記事がアップされたのだ。1500名前後のフォロワーを抱えるqbcさんの記事だ。貼り付けます。 他の無名人達は何かしらの志を抱えている人達の中で、私は際立って何も持っていない、持つことを拒否すらしてる私はqbcさんに迷惑を掛けてしまったのかと心配しているぐらいだ。 俯瞰的に見たら私はnoteの中で表に出てはいけない部類の人だろう。何も与えない、常に毒に似た効きもしない苦い薬を出す。甘い言葉も囁きもせず、清濁

読書を年間1000冊するとどうなるのか?

みんなにもっとたくさん本を読んでほしい。と思ってこの文章を書きました。 誰もあなたの頭の中まで盗めないでしょう。だから読書します。 では。 1.年間1000冊の読書をするとどうなるのか1-1知識が増える読書効果のまずひとつめ。単純に、知識が増えます。で、これは読めば読むほど、単純な足し算以上に増えていく。 情報というものの特性に、ひとつの情報にさらに情報が紐づいていくというものがあります。この特性のおかげで、1+1が2になる増え方ではなくて、爆発的に増えていきます。 例え

嫁、Facebookページをやめる(一人反省会大公開)

「無差別テポドン」の称号を授かりました、嫁です。 「いつどこで何をしでかすかわからないから」だそうです。 荻窪GRUBをたたむとき、夫は言いました。 「これは僕の通過点だから」 規模は惑星とミジンコほど違います。 が、今ならこの言葉の意味を理解できそうな気がします。 1.5ミリくらいね。 Facebookページをやめると決めた理由をお話します。 理由なく「やめます」って不穏ですよね。 お話させてください。 言語化して糧にさせてください。 本来なら寝る前に一人でするべ

アウトプットって意外と危険だよ。熟成させてる?

インプットしたことをアウトプットする。うん、それは大切だね。そしてアウトプットしよう的な記事も多い。でも重要なことを教えてあげよう。ちゃんと熟成させてるかい? 右から左ですぐ出すとね、おバカに見られちゃう可能性が高いのよ。大人の社交では言葉の重みって結構印象を決める重要なファクターだったりするのね。インプットしたことを自分の経験や人生観を織り込めて言葉に出来てるのかが超重要。 すぐ出しのアウトプットはインプットの劣化版。しっかりと熟成というブラッシュアップをさせてこそ聞か

パワハラから救ってくれたのは小説の書き方でした

以前、無名人インタビューを受けたときにちょこっと触れた話題なのですが、私が本格的に小説を書き始めたきっかけは「ストレス発散」でした。 当時私は社会人一年目で、発注業務を覚えている最中でした。 前任者は当時の上司。通常、一年目に持たせる売場は在庫管理がしやすい箇所を一つ担当するものなのですが、何をトチ狂ったのか、ベテランでないと発注を任せられない箇所を三つ持たされました。 当然右も左も分からないので、毎日聞きに行く日々が始まるわけですが、その度に怒られまして、二、三時間拘束