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人生という物語の素晴らしさは知名度と関係ない

今日は面白い企画に参加させていただきました。

その名も無名人インタビュー!

あまりにもキャッチーだなと思って飛びついた企画です。


そもそも無名ってなんなん???

私って有名?無名?

実はそれすら私にとってはどうでもいいことで、それよりもそこにフォーカスして活動をしているqbcさんにすごく興味を持ちました。

インタビューの価値は、有名な人にするから価値があるんではないです、他人の話を引き出す、聞く、というところにおもしろさがあるのです。

人生の物語というのは有名無名に関わらず、唯一無二の素晴らしい物語です。

もしかすると私たちは有名人にばかり目を向けて、無名人の素晴らしい物語を逃しているかもしれない!

人間ってすぐに数字の大きさや知名度などわかりやすい数字に振り回されるので・・・

だからこの企画って多くの人が逃してしまっているストーリを聞けるチャンスなんじゃないかな?と思いました。

インタビューが記事になるまでのプロセス

私は本日ZOOMでインタビューを受けました。

彼は会社員なのでおそらく休日を使って私にインタビューをしてくれたのではないでしょうか。

たかが1時間といえどもとっても貴重な時間です。

さらにこの記事を文字に書き起こし、私に下書きを見せられるのが約1ヶ月後という。

1ヶ月!!!

そんなプロセスを経て出来上がる無名人のインタビュー記事。

めちゃめちゃ愛おしいじゃないですか♡

結果だけをみない

私は普段からあまり結果に興味がない。

結果ってプロセスの積み重ねが結果として現れているだけだから。

結果という点だけ見ると感動が薄いし、良い、悪いでしか判断ができない。

でもプロセスで見るとそこから得られたすべてのことがパーフェクトだと思える。

今回も現時点だけで見えているプロセスがある。

・qbcさんとのつながり

・インタビュー

・記事の制作

・noteにアップ

こと細かく書けば、初めましての出会いから関係性を築くプロセスもあります。

まだ出来上がった記事を読んでもないのにものすごく満たされています(≧∇≦)

qbcさんはこの活動を無償でされています。

時間と労力のことを考えると有料でもいいのではないかな?と思いました。

でもこれは彼が好きで楽しんでやっている活動だからきっと苦にならないんだろうなと思います。

そして無料でされているからこそ、サポートしたい気持ちや応援したい気持ちも受ける側として溢れ出てきているのだと思います。

この記事も私の想いが溢れ出たからこうして書いています。

最後に

産後うつになってから現在に至るストーリーを話したのですが、途中辛かったことを思い出して涙が出そうになりました。

人生って過ぎ去れば終わりじゃなくて、その時を思い出して悲しみや喜びをまた同じように感じることができるんですね・・・

無名人インタビューは人生を振り返るいい機会になりました。

そして1時間で話せることなんて人生のほんの一部。

話しきれないたくさんの物語をもっているんだねって思ったら自分も愛おしくなりました。

無名人インタビューは自分を癒す作業にもなります。

・面白そう!

・自分の人生の物語を聞いてほしい

・qbcさんとつながりたい

という方はぜひコンタクトをとってみてくださいね。

すきやサポートは活動の励みになっています♡