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新卒で福岡ベンチャーに!余白のある組織で、一からチームを立ち上げ自ら仕事を作っていく面白さとは?

こんにちは!ユニゾンnote編集部、広報チームです。

今回は、放送局向け大容量高速データ転送サービス「STORM」の営業兼テクニカルサポートの橋本さんにインタビューさせていただきました!
今回のnoteでは、新卒でユニゾンシステムズに入社された理由や普段の業務などをお伺いしました。

営業二部 橋本 哲史 略歴
新卒で株式会社ユニゾンシステムズに入社。放送局向けの大容量高速データ転送サービス「STORM」のテクニカルサポートチームを立ち上げ、全国のテレビ局の営業兼テクニカルサポートを担当。また社内では顧客からのフィードバックを元に、エンジニアと技術改善まで取り組む。


ユニゾンシステムズの顔として、キー局から地方局まで50社以上の営業とカスタマーサポートを行う

ーまず、普段の業務内容を簡単に教えていただけますか?

テレビ放送局向けの大容量高速データ転送サービス「STORM」の営業とテクニカルサポートを担当しており、キー局から地方局まで50社ほどを担当しています。

仕事内容は主に3点あります。
1つ目は、カスタマーサポートとして、STORMの技術面に関する問い合わせや導入サポートをおこないます。
2つ目は、お客様の声をプロダクトにフィードバックし、社内のエンジニアと製品力を高めていくために機能改善を進めています。社内エンジニアとお客様の架け橋として、日々プロジェクトの進行も行います。
3つ目は、新規のお客様の開拓です。現在、メイン顧客はテレビ放送局ですが、大容量のデータを扱う企業であれば、ほとんどがお客様になり得ます。例えば、最近では医療系のお客様も増えており、大容量のレントゲンやエコー画像を日々取り扱う医療機関などから引き合いが多くなっています。

好きなことを仕事にするより、全く知らない世界へ挑戦してみたかった

ーなぜ新卒でIT業界のユニゾンシステムズに入社したんですか?

ユニゾンシステムズを知ったきっかけは、就活中に社会人の先輩からユニゾンシステムズを教えてもらったことです。

普段の社内での僕のイメージはストイックな印象が強いと思いますが、大学時代は実は今とは全く違い、マイペースでゆっくり過ごしている時間が多く、その中でやりたいこともあったので、4年で卒業せず5年間在学しました。本当にゆっくりしていたので(笑)、焦って就活することもなく卒業式前の3月まで就活しなかったんですよ。
でも、当時ふとしたことがきっかけで社会人の先輩に会う機会があり、そこでユニゾンシステムズを教えてもらい、面接を受けてみたのがキッカケです。卒業のギリギリに就活を始めたので、ユニゾンシステムズが1社目の面接だったんです。

ファーストキャリアは好きなことを仕事にするよりも、全く新しい知らない世界に飛び込みたいという思いが強かったので、放送関連技術×ベンチャーという部分に惹かれてユニゾンシステムズに入社を決めました。

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ー 現在のバリバリお仕事されている橋本さんから、ゆっくりした大学時代が想像し難いです...!(笑)社会人になって、ストイックになったのは何かキッカケがあったのですか?

きっかけは、STORMを利用してくれているエンドユーザーのおかげだと感じています。
仕事に取り組む中で、ユーザーからの期待や技術的に高度な要望に応えていくことが楽しいと感じ、もっとお客様と対等に話せるようになりたかったので、ストイックに仕事に取り組めています。
業界の特性かもしれませんが、テレビ局のお客様とはすごく関係が深くてパイプが太いです。普段も密にお客様とやり取りすることが多くなるので、付き合いが深いからこそ要求のレベルや期待も高く、お客様に成長させてもらってるなと感じる場面が多いです。

自分でコントロールできる余白のある組織で、一からチームを立ち上げ自ら仕事を作っていく面白さ

ー 素敵なエピソードですね。普段、どういった時に仕事の面白さを感じますか?

ユニゾンシステムズはベンチャーで、大企業のように教育体制や制度は整ってないですが、その分、自分でコントロールできる余白がたっぷりあるので、自分で何かしたいと思えば挑戦できる環境があります。もちろん失敗することもありますが、その時はマネージャが側でサポートもしてくれるバランスの良さもあります。
カスタマーサポート以外にも、新規開拓のお仕事もしていますが、営業する業界も自分で選択することができ、プロダクトも優れているので、とても楽しくお仕事できていますね。

何も決まっていない、白紙だからこそ自分で自由に絵を描ける組織

ー ユニゾンシステムズには、言われた事だけやるのではなく、自律して働いている人が多いと感じることが多いのですが、どうしてだと思いますか?

「何も決まっていない」が大きいかもしれないですね。自律せざるを得ないというか。
もちろん放任されているわけではなく、先輩社員に質問しやすい環境もしっかり整っていて、自分が必要だと思えばサポートもしてくれますが、誰かの許可が必要なケースがほとんどなく、自由に任せてくれます。
白紙だからこそ自分で絵を描けるのかなと。

ー橋本さん、ありがとうございました!

ユニゾンシステムズでは、一緒に働く仲間を募集しています。
ぜひ一度オフィスに遊びに来てみませんか?お気軽にDMもお待ちしています!

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おまけ:左から、エンジニア セルゲイ、エンジニア 林、営業 橋本

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