【メモ・OMO】オンラインはオフラインに溶けこむか?@cosme TOKYOに行ってみた
シリーズ化できるかは反応(スキの数)次第ですがw、OMOやアフターデジタルを観点に最先端な店舗周りをメモとして記載して行こうと思います。
メモなので淡々と記載させてもらいます(所感も書かないor淡々と書きます)
@cosme TOKYOに行ってきました。
店舗入り口
2Fはサイネージで店舗の宣伝とメーカーの製品の宣伝を交互にながしていました。
店舗の風景
時期によって売れた製品が並んでいたてコメントが記載されてました(他の化粧の店舗ではあまり見ない風景)
エレベーターホールにはブランドがどこの階にあるのかガイドしていましたがおっさんにはほとんどわからず汗。
何枚か店内の風景。
2Fまでの各フロア説明*(3Fは後述)
店舗のオンライン接点(店内販売カウンターのサイネージ)
UXは購入→サイネージへのアウトプット
ちゃんと見ていなかったのでわからなかったのですが、売れている商品の上方が反映されるもよう。
店舗のオンライン接点(案内&来店ポイントによるアプリへの誘導)
UXはオフライン案内→案内情報の表示&来店ポイントのQR表示→アプリインストール(アカウント登録のオプションでLINEログイン→@ コスメのLINE公式アカウントフォロー→LINE公式アカウントからのユーザー接点)
案内のUX
チェックイン時のポイントGET画面
QRコードリーダーで読み込んでアプリインストールを促す。
アプリでユーザー登録時のオプションでLINEログインを使うと?
@コスメのLINE公式アカウントを登録しませんかのガイダンスが表示され、追加すると・・・
、自分のLINE上にQコスメのアカウントが登録され、ユーザーはアプリ以外でもコミュニケーション可能
メニューボタン(最新プレゼントと表記されているところ)を押すとメニューが表示され、アプリのような使い方も可能
メニューを押下するとサイトへ
LINEの公式アカウントをアプリのように使えますね。
店舗のオンライン接点(商品検索)
UXは商品をiPadで読込→商品紹介画面→QRコードをスマフォで読んで購入画面へ
商品検索用のiPad。バーコード検索ですが背面カメラはちょっと辛いですね。
商品のバーコードを読み込ませて、
商品情報を表示して、スマフォのQRコードリーダーをかざして
購入サイトへ。
店舗のオンライン接点(ビューティーミラー)
UXはiPadで顔を映す→UIで口紅を選択→画面に反映
店舗のオンライン接点(アプリチェックイン専用フロア)
UXはアプリでチェックイン→3Fのオフラインサービスを受る
現在は騒ぎが収まるまでほぼ施設が使えなくなっていますが、色々なサービスが受けれるようです
店舗のオンライン接点?(ロッカー)
試せてませんがアプリ対応?
所感
決済にLINE Pay決済が入ってなかったのが少し残念でした(LINE Pay決済→公式アカウントの友だち追加→オンライン接点を作る流れ)。
ビューティーミラー?系もアプリやアカウント連携するといいなと思うのですが、独自開発でなく製品だからですかね。
まだオープンしてまもないのでこれからオフラインの知見も貯めて、サービスもカスタマイズされていくと思いますが、オンライン企業のオフラインへのチャネルシフト、非常に楽しみです!
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