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学習継続!スタディプラスのススメ

〇はじめに

今回もUni.Newsをご覧いただきありがとうございます。​

学生生活で困ったら、「Uni.News」を見れば迷わない

そんなメディアをお届けしていこうと考えておりますので、楽しみにご覧ください。どんな人が書いているのか気になる方はこちらも参考にしてください!

■今回の記事の対象

勉強する習慣を身につけようとしている人

■この記事を読み終わったら分かること

・学習でつまづきがちなポイント
・学習継続のコツ
・スタディプラスのメリット


※今回の記事は
簿記やTOEIC・TOEFL、ITパスポート、会計士などの学習を習慣化してきたユニニュース編集部がお届けします。


学習でつまづきがちなポイントとその対策

皆さんは、目標としている資格などに向けて一生懸命学習に励んだことはありますか?

何か自分のやりたいこと、なしたいことの為にコツコツと毎日誘惑を断ち切りながら学習に励んでいくことは容易なことではありません。

学習の基本的な流れは以下の通りだと思います。

1.期間と学習教材を決める
2.1日あたりどの程度進めていくのかを決める
3.問題演習と知識定着をバランスよく繰り返す

しかし、実際には予定が狂ったり、思ったより理解に時間がかかったりすることもしばしば。。。

具体的には以下のつまづきポイントが考えられますよね。

1.めんどくさくてサボってしまうor急な予定が入って学習できない日が発生する→やる気を無くす

1日サボるとずっと続けていても、なんだかやる気が出なかったりしますよね。あと、やりがちなのは一気に進めた翌日に「昨日頑張ったから今日はいいか」と思ってしまうこと。そうすると二日トータルで見たさいに全然進んでない、、、となりがちですよね。。。

→自分が翌日に限界を感じない程度に淡々と、無感情に進めていくのが良いかと思われます。また、学習を始める際にめんどくささを感じたら、まずはとにかく机の前に座りペンを握ってみることが重要です。家でやる気が出ないなら図書館なりカフェなりに出かけてみましょう。人の目線があるので頑張ろうと思えるはずです。

2.思ったより進まずに予定が崩れる→やる気を無くす

自分の苦手な単元にぶつかったり、自分が思ったよりもうまく進まないとやる気を無くしてしまうのはよくあることですよね。

→完璧主義はやめましょう。大体、予定は崩れるものです。だからこそ大切なのは予定を立てる段階でバッファ(予備日)を見込んでおくこと。学習の積み残しや復習をバッファ日に回収しておくと良いかもしれません。

3.インプットばかりしてしまって肝心な問題演習に際に苦戦する→やる気を無くす

これ、めちゃくちゃありがちですよね。「一生懸命テキストに線を引いて覚えるけれども問題集を解くと全然わからない、、、」私も中高生の時の受験勉強でやりがちでした。。。

→問題演習を見越して学習しましょう。具体的なアプローチは以下の通りです。自分の向き不向きで選んでみてください。

細切れ学習型

①チャプターごとにまずは問題集に目を通す。そこで聞かれる論点や、重要そうな考え方を解説にも目を通しながら理解する。

②問題集に該当するテキストのチャプターを読む。問題で聞かれるところを重点的に。

③定期的に復習する

全体俯瞰型

①テキスト全体をまずはざっくり2周読む(e-learningなどが付いている場合は1周目の授業は全部目を通す)

※とにかく早く。早ければ早いほどいい。記憶が残っているうちに問題演習に移りたい。

②問題集をガンガン解きまくる。間違いは気にしない。

③定期的に復習する


つまるところ、資格勉強で大切なのは

「問題の出題形式から逆算した学習をコンスタントに淡々と繰り返すこと。インプットとアウトプットのバランスを自分の向き不向きに併せながら確立し学習に励む。」

ことなのです。


スタディプラスのメリット

とはいえ、まず一番大事なのは「毎日できるだけ勉強すること(=量を積み重ねること)」ですよね。


そんなあなたにおすすめなのが学習向けSNSサービス、「スタディプラス」です。

自分の学習記録(学習内容と時間)をするサービスで、スマートフォンなどから利用できます。

以下メリットです。

1. 学習に達成感を得られる

学習の時間と内容を記録することができるので、毎日どのくらい自分が頑張ったか一瞬で可視化されます。

しかも、一般的なSNSのように他の人からフォローされたりフォローすることができるので他人に見られるという意味でもおすすめの管理ツールです。


2.メモ機能や、リマインド機能など学習を支援する機能が豊富

毎日の学習の際に感じる気づきや感情などを、学習の記録の際に併せて記載することができます。

例えば簿記の学習の際に「リース会計」の範囲で苦戦したのなら、

リース会計の何をどう苦戦して、何が理解するきっかけになったのか

をスタディプラスに記載しておけば、後から戻って来やすいですよね。

また、設定で「毎日〇〇時にリマインド」としておけば試験までの日数と「今日も頑張って勉強しましょう」とのようなリマインドがスマホの通知画面に届きます。毎日やる気を出そうと思えますね、、、


3.あらゆる教材と連携

利用者が非常に多いサービスなので自分が学習している教材の大体はすでに登録済みですし、ない場合にはスマホで写真をとって教材名を打ち込めば登録することができます。

自分が今取り組んでいる教材を管理したり、同じ教材に取り組んでいる人が何を目標に、どの頻度でどの程度学習しているのか知ることができるので刺激を受けることができます。

学習者が少ない資格の取得などを目指している人には特にお勧めなお勧めな機能かもしれません!


まとめ


いかがでしたでしょうか。今回の記事では学習の継続の難しさとその対策、スタディプラスのメリットについて記載しました。

資格取得に向けて日々頑張っている皆さん、一緒に頑張りましょうね!私たちユニニュース編集部も勉強頑張ります!



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