ユニリーバ・ジャパン_CaeRUプロジェクト

ユニリーバ・ジャパンのCaeRUプロジェクト公式Noteアカウントです。「あたりまえって何だろう」そんな疑問からこのプロジェクトは始まりました。それはあたりまえなことだから・・・とあきらめてしまっていることはありませんか?世の中の色んなあたりまえを変えるプロジェクト始めます

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最近の記事

”ありのままのあなた達こそが美しい”、自己肯定感を変える『ダヴ セルフエスティーム プロジェクト』とは?

日本の10代の少女のうち、「自分の容姿に自信を持てている」と答えたのはわずか7%と、世界で最も低い数値なのをご存知でしたか?  さらには、自分の容姿に不安があることで、若い人たちが消極的になっている現状も明らかになっています。 そこで、ダヴはこの状況を変えたいと『ダヴ セルフエスティーム プロジェクト (自己肯定感を高める活動)』を実施。今回は、この取り組みと今後変えていきたい未来について、ダヴ マーケティング担当でプロジェクトを実行している馬渕 良介さんに話を聞きました。

    • ユニリーバが歩んできた「ユニリーバ・サステナブル・リビング・プラン」の10年と、これからの10年

      「製品ライフサイクルにおける環境負荷を半減しよう」 ――2010年、当時のグローバルCEOの一言で、「ユニリーバ・サステナブル・リビング・プラン」はスタートしました。 まだSDGsという言葉もない時代。方法論が一切示されていない壮大なミッションに、「社内に不安と戸惑いが広がりました」と、アシスタント コミュニケーション マネジャーの新名司は笑って当時を振り返ります。 この「ユニリーバ・サステナブル・リビング・プラン」とともに、その後のユニリーバはどんな10年を歩んでいっ

      • 【祝】クラウドファンディング達成!!

        皆様のご協力のおかげで、Caeruプロジェクト初のクラウドファンディング、「100%自然に還る全身濃縮ソープ」のクラウドファンディング達成いたしました!! 「100%自然に還る全身濃縮ソープ」このプロジェクトは、 支援総額:1,671,900円 支援者数:118人 で終了することができました!なんと目標に対して111%を達成しています。 始まりはプロジェクトメンバーの「あたりまえを変えたい」という思いでした。そこからスタートし、この100%自然に還る全身ソープを

        • \憂うつな月曜をハッピーな1日に/ “明るく前向きに1週間をはじめる”を叶えた、イエローマンデープロジェクト

          楽しかった週末が終わり、迎えた月曜日の朝、 「これから1週間が始まると思うと憂うつだなぁ」 「月曜の朝ってなんか気分が晴れない……」 そう思ったことのある方は、きっと少なくないはず! 今回のプロジェクトストーリーは 『月曜=憂うつな日』 ほとんどの人が当たり前のように思っていた月曜日を、 ハッピーな1日にぬりかえていくという、 「YELLOW MONDAY ~イエローマンデー~」プロジェクトについて、 発足のきっかけから現在の状況などを担当の上西にインタビュー。 このプロ

          ごみ拾いにイノベーションを!NPO法人海さくらに”あたりまえ”を変えるヒントを聞いた

          SDGsという言葉が日常の中に浸透してきた昨今。でも、環境問題を「自分ごと」として意識するためには、日々の生活とどうつながっているのかを知ることが大切です。その点で、エコバッグなどとともに日常生活の中で実践できるアクションのひとつが「ごみ拾い」です。 そのごみ拾いも、実際にアクションを起こすのはなかなか腰が重いもの。“意識高い系”と思われるのも恥ずかしいし……。 そんな中、「目指せ!日本一楽しいゴミ拾い」を掲げ、神奈川・江の島でビーチクリーンイベントを毎月実施しているのが「

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          プラスチックをごみにしない!ユニリーバが進める「LBN-P」とは?

          世界190カ国以上で400以上の日用品・食品ブランドをお届けする消費財メーカーとして、「プラスチック」とは切っても切れない関係にあるユニリーバ。以前からプラスチック問題を重くみて、プラスチックをなるべく使わないような取り組みを進めてきました。 その取り組みについて、前回の「ユニリーバ・サステナブル・リビング・プラン」に続いて、アシスタント コミュニケーション マネジャーの新名司に聞いてみました。 日本は世界第2位の「プラスチック大国」――まず、プラスチック使用の現状から伺

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          「昭和スタイル」が未来の“あたりまえ”になる?リフィルステーションの試み

          前回記事で、ユニリーバが掲げているプラスチックの削減目標、そしてその具体的なアプローチについてご紹介しました。 プラスチックを一方的に悪者にせず、そのポジティブな側面(軽い、壊れにくい、製造時や輸送時の環境負荷が少ない、など)をちゃんと認めた上で、「プラスチックがごみにならない循環型社会」をめざしていこう、というのがユニリーバのスタンスです。とは言うものの、プラスチックを使わなくてもいい場面では、極力使わないほうがいいことはたしかです。 そこで、ユニリーバでも、まだ実証実験

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          「しんぱい」から「しんらい」へ。人事制度「WAA」が問いかける働き方のパラダイムシフト

          長引く新型コロナウイルス禍を経て、私たちをとりまく仕事や生活のスタイルは大きく変わりました。 その象徴的なひとつが「働き方」の変化でしょう。リモートワークの急速な普及によって、満員電車に揺られることなく、どこにいても仕事ができる環境が“あたりまえ”になりました。 実は、今(2021年)からさかのぼること5年前の2016年に、ユニリーバは「WAA」という人事制度を導入。以来、働く場所や時間を社員が自由に選べる新しい働き方を提唱・実践してきました。今では社員全員がこのWAAを活

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          ユニリーバ・ジャパン初のクラウドファンディング!商品開発者に“あたりまえ”を変えるヒントを聞いてみた

          日常の中にある「“あたりまえ”を変える」をコンセプトにスタートしたCAERUプロジェクト。そのクラウドファンディング第一弾として「超コンパクトな生分解性100%の濃縮全身ソープ」を先日リリースしました! 全身ソープなのに100%自然の中で分解され、環境にやさしい。それだけでなく、濃縮だから持ち運びがラクで、輸送時のCO2も削減できる。そんな全身ソープの開発を手がけたのは、プロジェクトの R&D(研究開発)担当の佐野二郎。「生分解性原料100%」と「コンパクトな濃縮性」の条件

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          #性別知ってどうするの?  採用活動の当たり前を変えた、ラックス ソーシャルダメージケア プロジェクト

          -採用応募の際の履歴書に、顔写真を貼って、フルネームと性別を記入する- それって当たり前なの?  改めて考えてみませんか? #性別知ってどうするの?  2020年3月に始動した「LUX Social Damage Care Project(ラックス ソーシャルダメージケア プロジェクト)」 このプロジェクトの第1弾として、2020年度の採用活動より、ユニリーバ・ジャパンの全ての採用選考の過程で、顔写真の提出や性別に関する一切の項目をなくし、個人の適性や能力のみに焦点を当て

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          「プラスチックは資源」が“あたりまえ”な未来は、小さなアクションから。「UMILEプログラム」に込めた思い

          プラスチックごみを減らすためには、プラスチックの使用量を減らすこと、使い捨てにしないことが大切ですよね。 とはいうものの、日ごろの暮らしのなかでどうやって行動に移したらよいのでしょうか? ユニリーバ・ジャパンでは、消費者の皆さまとともに、「プラスチックは資源」が“あたりまえ”な未来をめざす「UMILE(ユーマイル)プログラム」を、2020年11月からスタートしています。 「『プラスチックはリサイクルすれば資源』ということを、「気軽に」かつ「お得に」、UMILEプログラムを

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          ユニリーバの「CAERU」プロジェクト、はじまる。――一緒に“あたりまえ”を変えてみませんか?

          シャンプーやトリートメントなどの「ラックス」。 ボディウォッシュや洗顔料などの「ダヴ」。 男性化粧品の「アックス」。 家庭用洗剤の「ドメスト」「ジフ」。 紅茶の「リプトン」。 ――トイレタリー製品、洗剤などの日用品から食品まで。ユニリーバは、みなさんの暮らしに身近な商品をつくっている会社です。 そんなユニリーバが、このたび「CAERUプロジェクト」を立ち上げました。 ユーザーのみなさんから商品のアイデアを募集し、クラウドファンディングを通じてカタチにしていく「ユーザー参加

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