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【サクヤン・その2】とうとうバンコクでタイ伝統的タトゥーのサクヤンを入れる日がやってきた!

※実際にサクヤンを彫ってもらっている写真や動画、入れてもらった図柄の値段なども書いているため有料記事にしています。
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※サクヤンについての記事はタトゥーを推奨するものではありません。
タイでのサクヤンはロッド使い回しなのでHIVや肝炎感染の可能性もあります。
また、タトゥーは簡単に消せるものではありませんのでよく考えてから入れてください。

タイの伝統的タトゥー・サクヤンを彫ってもらうまでの話の続きです。

今回は同行して下さったTさんの写真と動画満載で、最後まで一気にお送りします。

⬇️その1はこちら⬇️

2023年6月3日の朝8時に予約をしたので、カメラマンのTさんと待ち合わせをして、サムナック(サクヤンを入れてくれる場所)のあるカンナーヤーオ区・ラミントラにあるナワミンまで向かいました。

カンナーヤーオ区はバンコク中心地から、結構離れた場所にあります。

Googleマップでサムナック周辺画像を見ても、特に何も無く閑散とした雰囲気。
こんな用でも無かったら、多分一生行かないだろう場所。

ヤバめの人ばっかりやったらどうしよか、とちょっとビビっていましたが、あらまあ、着いたら朝はお店がたくさん並ぶ賑やかな下町でした。

タイの伝統的タトゥー・サクヤンの先生が住んでいるナワミンの朝8時頃はたくさんの屋台があり、とても賑わっていました。
たくさんのお店が並び
とっても賑やかでした

思ったより早く着いてしまったので、Tさんと周辺散策。

豚肉を揚げたのを買って食べながら、豚の三枚肉のことをサームチャン(サームは数字の3、チャンは階)って言うんだよーとか、青パパイヤのかき揚げとかとうもろこし入りのソムタムが美味しいんだよーと教えてもらったり、近くの公園にある池でナマズにエサをやったりして、しばしほっこり時間。

タイの伝統的タトゥー・サクヤンの先生が住んでいるナワミンの朝市で豚バラ肉の唐揚げを食べました。
陽気なおばちゃんが売ってた
豚の唐揚げが美味しかったです。

さあ、そろそろ約束の時間です。
Here we go!!

サムナックに向かうと入口で、年配の女性が笑顔で迎えてくれました。

タイの伝統的タトゥー・サクヤンの先生の住む場所は、外からは入り口がわかりにくい小さな看板があるだけの家でした。
どこが入口なのかも良く
分からないサムナック

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