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朝活を推奨する、「チックとタック」的文学、について。

自分でも忘れていたのですが。
ここの note は、それとなく、朝活をおすすめする note でした。

「チックとタック」って、早寝早起きを推奨する作品?

「チックとタック」って、ご存知ですか?
小学校の国語の教科書(光村図書)に載ってたんだけれども。

こびとのチックとタックが活躍をする物語。
でも、夜型なんですよね。

それから、これはお約束なんだけれども。
チックとタックを目撃してはいけない、のです。

でもね、夜のうちにチックとタックが活躍して、朝になるといろいろなことが上手くいく、ってお話だった気がします。

早起きは三文の得、を文学的に言い換える


夜更かししないで早く寝よう、を言い換えているのかも知れません。

就寝前には、上手くいくところをイメージする


チックとタックの物語のクライマックス。

寝る前に、チックとタックにいたずらを仕込んでおくのだけれども。
朝になると、あらら、といか、れれれ、というか。
そんな結果になってしまうのです。

寝る前には良いことを考えよう、ということかもしれません。


「鶴の恩返し」も、早寝早起き推奨文学かも知れない。


もしかしたら、
「鶴の恩返し」なども、そうかも知れませんね。

先に寝ていてくださいね。
そうすれば、朝になれば、朝には反物ができあがります。
みたいな。

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