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uni
2019年9月30日 17:28
本当に深刻なことは、陽気に伝えるべきなんだよ。映画「ライ麦畑の反逆児」を見たばかりで、重なる点もあることから、この言葉が頭が離れなかった。でもこの本で重要なのはもっと別のことだ。映画については、次のnoteにでも書こうと思う。あまりに規模の大きな話で正直上手く描ける自信がないが、気持ちを吐き出すためにここに記す。私は深刻な話を、まだ陽気には伝えられないみたいだ。重力ピエロを読んだ。映画
2019年9月6日 16:19
お盆の家族旅行中、読書のために本を持参した。読書?そんな時間があるわけがない。家族旅行に来たのに読書などしてどうする。これまでの二十数年間はそう思っていた。しかし、noteを始め、物事を習慣にすることの大切さを知ってから、スキマ時間に読書をしようと心がけるようになった。そうして主人に勧められた森見登美彦の夜は短し歩けよ乙女を読み始めた。ファンタジー感溢れる内容にワクワクが止まらな
2019年9月3日 15:40
面白い人に憧れる。根暗で自信がない私は、明るくてユーモアがある人に憧れる。自虐しないと面白いことも話せない。もはやそれは面白くない。主人は私にとってまさに憧れだ。尊敬している。さらにはこんな私をいつも叱ってくれ、励ましてくれる。同い年なのになぜこうも違うのだろう。主人といると元気になる。話は変わるが、本も人を元気にしてくれる。読み終わって元気になった本、それが生きるコント。大宮エリ