わからないことがわからない。

2021/05/31

おはようございます。

もぐもぐハリネズミです🦔

今日も晴れ。ん？夕方から雨・・・。

さて、今日は久々の読書感想文。

本が気になったとか、水中写真がいいなとか、思っていただけたら、

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よく母がことあるごとに、

『私繊細さんだから。』って。

ん？そうか？

でもって、

『あんたは繊細じゃないからいいわよね。』って。

おいおい。

実はなかなか目が合わない繊細さん。オオウミウマ（タツノオトシゴの仲間）と目が合った🎵

まぁこんなくだらない会話を交わしているのですが、

そもそも最近よく聞く繊細さんとかHSPとかってなんだろう。

そう思って手に取った本。

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本 | 株式会社 飛鳥新社

私は根っからの自分のことで手一杯な鈍感なタイプですが、チェックリストで見るとばっちり引っかかる。

母に、報告しよう。

まぁそんなことはどうでもいいのですが（笑）

読んでいて、ひとつそうだよねと思った学びを。

繊細さんは、周囲の物音や人の感情など、感覚がとても優れている。

そんな繊細さんには当たり前のこと、相手も同じと思って関わると、

相手の行動や感情にどうして？というストレスが生じることがある。

つまり・・・

相手の『わからない』という感覚がわからない。

⇒自分の当たり前≠相手の感覚。

そのズレが、思っている以上にある。

そんなお話が書いてありました。

これは、繊細さんじゃなくても当てはまる話。

私もよく、相手の感情から、その感情の原因をわかったつもりになっていたりします。

〇〇はこうするべきでしょ。と、自分の感覚で判断しがちです。

相手との間にズレを感じた時、

自分の感覚≠相手の感覚

ちょっと立ち止まって振り返ってみるといいかもしれません。

参考までに。

では！

【今日の幸せ】

週末忙しかったので、今日はお弁当は手抜き！完璧主義は捨てる！

やろうと決めたことを、行動に移す。

小さな行動が大きな変化を生み出す。