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最近のカメラ事情。Canonと私。

初めての方、はじめまして。
久しぶりの方、お久しぶりです。

9月も半ば。ひどく暑い夏もようやく終わりが見えかけてきました。


最近のカメラ事情、Canon贔屓。

最近の日常カメラ事情ですが、ここ1ヶ月はもっぱらCanonばかり使っています。持ち出しはRPをメインに時折R6、やはりCanonはソツがないというか、持っていて本当にストレスなく使えます。




反面、しばらく前にハマっていたSIGMA fpはめっきり出番が減っています。色んな理由がありますが、そのお話はまた後日。


あと、仲良しのTakuさんの影響で一時期メイン機をCanonからSONY(具体的にはα7RⅤ)に移そうかと思ったりしましたが、色々思案や妄想を重ねた結果、やはりしばらくはCanonでいくことに決めました。この辺のお話もまた後日。


Canonの新レンズが欲しい。

さてCanonと言えば、先日発表されたRF標準大三元レンズ、気になりますね。

ここに来て28-70mmF2.8無印が出てくるとは。全くノーマークでした。

現在手持ちのRF標準ズームレンズは、無印のRF24-105mm F4-7.1、RF24-105mm F4Lを所有しております。大事な撮影の時にはLレンズ、普段使いでズームが欲しい時は無印と使い分けており、この2本でも別に不足はありません。
とはいえ、せっかく描写の良いフルサイズカメラを2台も使っていると、たまには大三元も使ってみたいものです。しかし純正のLレンズはお高くて手が出ず、EFのタムロンかSIGMAがお手頃ですがどちらもそこそこ重量級。悩んでは諦めを繰り返していたところでした。
そこに現れたまさかの純正無印大三元。前評判もなかなか良く、新製品では久々に欲しいレンズです。

気になる点としては2つ。
①そこそこのお値段。
キヤノン公式で188,100円、実売だと16.7万円といったところでしょうか。お手頃とは言えませんが、全く食指が動かないという訳でもない微妙な価格です。とはいえ、描写については前評判良さそうなのと、小型軽量であったり防塵防滴であったり、非Lとはいえキヤノンの大三元レンズとして考えると妥当な価格帯なのでは、という印象です。
②沈胴構造。
私、沈胴レンズ嫌いなんです。ある意味価格よりもこの点が私には購入のネックですが、おかげでコンパクトでもあるし、痛し痒しといったところでしょうか。

もし買うとしたらRF24-105mm無印とトレードかな、とぼんやり考えていますが、何はともあれ実機触りたいですね。あ、子どもの発表会やらイベント用に70-200mmF4も欲しいんですが、機材話はキリがないのでこの話も後日。


さて、それでは最近のCanonで撮り溜めた写真置いときます。


EOS R6で撮った写真。

EOS RPで撮った写真。

写真の後編集について。

Canonのスナップ写真はRAW現像で編集しております。ソフトはLightroom。特にこだわりも審美眼も無いので、適当に周辺減光させて、これまた写真ごとに適当に良さそうなプリセットを当てています。並べた写真に全く統一感がないのはそのためですね。行き当たりばったりなのは人生と同じ、「写真には人間性が出る」とはよく言ったものです。


今日はこんなところです。
ご覧いただきありがとうございました。
それでは。

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