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所得が増えない人へ。去年の自分より成長できていますか?
こんにちは。株式会社タイシン工業の櫻田です。
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こんにちは、皆さん。今日は重要な問いかけをしたいと思います。
「給料増えないかな~。なんで増えねえんだよ。」
なんてぼやいているあなたに伺いたい。
「去年と比べて、できることややれることは増えていますか?」
もちろん上司に言われたとおりに仕事をこなしていればそれなりにスキルアップしているかと思います。作業スピードも上がっているでしょう。ただ、今回私がお伝えしたいのはそういうことではありません。仕事の実務以外のスキルはもちろん、その他の学びも非常に大切です。自ら学び、上司の仕事を奪うつもりで先手先手で次のステップに行かなければなりません。
自己成長の重要性
自己成長は、個人のキャリアアップや給料の増加に直結します。現代のビジネス環境では、単に知識を持っているだけでは評価されません。実際にその知識を活用し、成果を出すことが求められます。自己成長を続けることで、新たなスキルを身につけ、プロフェッショナルとしての価値を高めることができます。
振り返りと自己評価
まずは、去年と比べて自分がどれだけ成長したかを振り返りましょう。具体的に新しく身につけたスキルや知識は何でしょうか?自分の成長を客観的に評価することが重要です。また、日々の業務やプロジェクトを通じて、新しいチャレンジに取り組むことが自己成長につながります。成長を実感するための一つの方法として、自己評価シートを活用することが挙げられます。
知識と実践の違い
知識を持っているだけではなく、それを実践に移すことが評価されます。知識を実践に変えるためには、まず行動に移すことが必要です。具体的な行動計画を立て、それを実行することで、知識が実践力に変わります。実践力を評価するためには、成果や結果を明確にすることが重要です。
知識を実践するための行動計画
目標設定: 明確な目標を設定し、それに向けて計画を立てます。
実行: 計画に基づいて行動し、実践します。
評価: 成果や結果を評価し、フィードバックを受け取ります。
改善: フィードバックを基に改善点を見つけ、次の行動計画に反映させます。
学生時代と社会人の違い
学生時代は、指示を待ち、それに従うことで評価されました。しかし、社会人になると自ら行動し、成長することが求められます。自ら行動することで、新しい機会を掴み、自己成長を続けることができます。待ちの姿勢ではなく、積極的に行動することで、プロフェッショナルとしての価値を高めることができます。
学生はテストができればある程度評価されました。それは[知っている]という事ができればよかったのです。
社会人は[知っている]前提です。知ったうえでどうするのかが一番大切なんですよね。
社会という海に出たら助け舟は来ません
社会に出ると、あなたを助けてくれる舟はほとんど来ません。むしろ、あなたの持っている全てを奪おうとする海賊が現れることの方が多いでしょう。だからこそ、自ら学び、知識という武器で武装し、海賊と戦う必要があります。孤立無援の戦いに挑む覚悟を持ち、強い意志で社会の荒波を乗り越えていきましょう。社会という広大な海では、誰もが自らの力で生き抜かねばなりません。他人を頼りにせず、自分の力で進んでいくことが求められます。
脳科学から見る成長のプロセス
脳科学の研究によれば、学習と成長は脳の構造自体を変える「神経可塑性」によって支えられています。新しいスキルや知識を習得することで、シナプスのつながりが強化され、脳の機能が向上します。このプロセスは、継続的な学習と実践によって促進されます。
自己効力感とモチベーションの関係
自己効力感は、個人が目標を達成するための動機付けに大きな影響を与えます。自己効力感が高い人は、困難な課題にも前向きに取り組み、努力を続けることができます。また、自己効力感が高い人は、失敗を学びの機会と捉え、次の挑戦に活かすことができます。
自己効力感を高める方法
成功体験の積み重ね: 小さな成功体験を積み重ねることで、自己効力感を高めることができます。
他者の成功事例を参考にする: ロールモデルとなる人物の成功事例を学び、自分に適用することが効果的です。
ポジティブなフィードバック: フィードバックを受け取る際には、ポジティブな側面に注目し、自己評価を高めることが重要です。
結論
最後に、自己成長の重要性を再確認しましょう。成長し続けるためには、自ら行動し、新しいスキルを身につけることが必要です。今後のアクションプランを立て、自分の成長を続けていきましょう。自己成長を続けることで、プロフェッショナルとしての価値を高め、キャリアアップを実現することができます。社会という海で成功を収めるためには、自らの知識とスキルを磨き続けることが求められます。他人に頼らず、自分の力で進んでいくことが大切です。
櫻田 泰
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