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母の日に考える🍀私は…ちゃんと「おかあさん」できているのかな?

母よ
偉大なる母よ
惜しみなく 注いでくれたあなたの
この世で1番 綺麗な愛を
繋いで歌おう そんな愛の歌を
母よ  /強

先日の生まれ故郷での
大好きなミュージシャンのライブ。

リクエストに答えての
ミュージシャンの歌声に


私自身は 息子と娘に
何ができているんだろう?


自分のおかあさんを思いうかべる前に
自分自身のおかあさんとしての姿を
振り返っていた。


わたしのおかあさんは
時代や環境もあり
大学進学を
体の弱い弟に譲り
自分の1番やりたかったことを
我慢したみたい。


踊ることが好きで上手で
民舞を習ったり
手先も器用で 我流ながらも
たくさんの和小物を作っている。


彼女のやりたかったことを
唯一の娘の私に託そうとして
私はアダルトチルドレンに
なっていたこともある。

家族や孫たちを
彼女なりに大切にして
ブツブツ言いつつも
まわりのために働いてきた人。


私は 性格も 声も 話し方も
彼女によく似ているらしく
昔はイヤだったものの
最近ではDNAだよなと
苦笑いしたりもする。


その中で
似たくはない…というより
何よりイヤだったのに
自分のために言ってくれてると
信じ込んでいたところを
いつの間にか真似ていた。

息子と娘の未来なのに
息子と娘のためといいながら
私が彼らの人生のレール
無意識に決めようとしていた。


息子の不登校が
そのことを教えてくれた。


それから7年。

体当たりで過ごしてきた。

私とは違う息子と娘の違いが
どうしてもわからなくて
伝わらない思いを言葉にして
投げつけることも多かった。


彼らの幸せ願うけど
どう関わったら
ベストなのかなんて
今でもわからないけれど

今は3人の違いが
目に見えてわかるようになったから
前よりはほんの少し
関わり方がわかってきた。


それぞれの考えも
それぞれの価値観も
それぞれの幸せも違うけど
それぞれ思う道を進んでいけるなら
それでいい。


おかあさんには
ずっと言えなかったやるせない気持ち
言えるきっかけをくれたのも
息子の不登校だった。


一番小さい娘は
ずっと見守ってくれてて
とても心配かけて
生きるのが辛いと泣いたけど
今はほんの少し
兄の先を歩いてる。


あと数年経った時
あんなこともあったよな。
そう言ってお酒飲みながら
笑い合える母の日になるといい。


そう思いながら
このnoteを書いている。

いろいろ心配かけたけど
おかあさん
ホントにありがとう。

恥ずかしがらずに
気持ちは言葉で伝えないと
伝わらないから
今年も伝えにいこう。



息子と娘との違いを
私に教えてくれたのは
HRパーソナル診断というものでした。

自分のことがわからない。
大切なあの人のことがわからない。

そんな悩みをもってるあなた
このnoteを読んでみてください。


どんなもの?
もう少し詳しく聞きたい。

そんな方は公式LINEから
お気軽にご質問くださいね。


今回のnoteは
キャリコンサロン編集部のテーマ。

キャリコンサロンはこんなところ。

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