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大分トリニータ2021シーズン最終戦/第38節アウェイ柏レイソル戦〜キャリコンサロン編集部イベントリポート

⚽️私のイベントリポート

2021年12月4日。
J1大分トリニータ第38節。
2021シーズンリーグ戦最終戦。

私は
生まれて初めての
三協フロンティア柏スタシアムに。

大好きな大分トリニータと
2021シーズン最後のリーグ戦を
片さんとの最後のリーグ戦を
一緒に戦うために。

雲ひとつない快晴。
寒さ対策万全で乗り込んだものの、
歩いてると汗ばむほどの陽気。

顔なじみのサポ仲間は、
数年前に
このスタジアムに来たことあるそうで、
道案内はおまかせ。

レプリカユニフォームを着てるので、
同じチームを応援してると分かると、
初めましての人たちも、
自然と『こんにちは』と挨拶する。

柏の我が街の柏レイソル。
それを感じさせてくれる
街のあちこちに
柏レイソルのイエローやエンブレム、
マスコットのついた
フラッグや看板、自動販売機。

お店の看板はコラボしてるし、
近くの小学校、保育園には、
子どもたちの可愛らしい
応援メッセージが。

こういう感じが、
Jリーグのサポーターの
私にはたまらない。

柏駅前では、
レイソルサポ有志が、
ビジターサポーターに向けての
フリーペーパーを手配りしてくれてて、
とても楽しみにしていた。 

ありがとうございますと
いただいてきた。

街には、
いい雰囲気の手頃な
昼飲みできるお店が
あちこちにあって、
ついつい足を止めそうになる。

商店街を抜け、住宅街を
黄色のレイソルサポさんと
青いトリニータサポさんが
続いて歩いていく。

そうこうしてると、
三協フロンティア柏スタシアムの
ある公園が見えてくる。

手前にある
ホームサポーターさんの入口を横目に
少し奥まったあたりにある
対戦相手であるビジターサポーター入口に。

アルコール消毒・検温を済ませ、
チケット確認。

逸る気持ちを抑えつつ、
ゴール裏と言われる座席に。

足を踏み入れて、
思わず、わぁっと声が出た。

ピッチと座席の距離が、
めちゃめちゃ近い。

手を伸ばせば、
選手に触れられる。

油断して、よそ見してると、
ゴールを逸れたボールが、
ビシビシ飛んでくる。

めちゃめちゃテンションが上がる。

スタジアム名物の
スタジアムグルメと
私の定番、ハイボールも堪能。

試合開始のホイッスルを待つ。

いよいよ試合開始。

私は、大分トリニータサポーター。

観客ではない。
ただ選手と一緒に戦うためだけに
ここに来た。

今は、声は出せない。

彼らを鼓舞するチャントの代わりに、
私の共に戦う気持ちを伝えられるのは、
今は手拍子のみ。

手が腫れようと、
赤くなろうと、
全力で手拍子を送る。

コロナ禍の観戦ルールで
出してはいけない声も、
応援する気持ちが強ければ強いほど、
こぼれてしまうのも事実。

前半・後半・アディショナルタイム。

大分トリニータを愛するみんなで
全力で駆け抜けた。

結果は、3-2。

我が大分トリニータの勝利。

そして、試合後、
大分トリニータサポーターのいるゴール裏で、
こんなステキな出来事が起こった。

私は、現地で、泣いた。

2-0から、2-2になり、
祈るような気持ちで応援を続けて、
そして、3点目を決めてくれた時。

みんなの勝ちたい気持ちが、
痛いほど伝わってきて、
もうありがとう!という気持ちで泣いた。

そして、
この試合後のバフォーマンスで、
号泣した。

この監督と、
このチームのメンバーと
あと少しでお別れなんて、
切なくてさびしくて。

この上で、こんなサイコーの姿、
見せてくれるなんて。

ホントにホントに
サイコーの時間でした。

これが、私の今年1番の
イベントリポです。

大分トリニータ サイコーだ!

⚽️キャリコンサロンのご紹介

今、試合を終えて、
日帰りするための飛行機待ちの時間に、
このnoteを描いています。

今回のnoteは、
キャリコンサロン編集部のテーマ。

私が参加させてもらってるココは、
いろんな分野で楽しく活動してる
魅力的な仲間がたくさんいます。

よかったら、
のぞいてみてくださいね

⚽️あとがき

最後まで読んでいただき
ありがとうございました😊

北九州に戻った今でも、
日立台でのあの景色、
あの感覚は、鮮やかに思い出せます。

息子や娘、
キャリアコンサルタント、
そして、大分トリニータ。
今までの全ての出会いが、
今の私を形作っています。

山あり谷あり
いろんなことがありましたが、
今、とても幸せです。

私のnoteは、
大分トリニータを始めとしたサッカー関連、
生業としているキャリコンとして関連、
息子と娘の母親としての親関連など、
40代女性等身大の気持ちを書いています。

フォローいただけるとうれしいです。

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