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実家の断捨離・お皿の整理後

お皿の断捨離後

前回お皿を大量に整理しました。
困ったのは廃棄・・
マンションはゴミを捨てやすいのでうっかりしていましたが
戸建てはゴミ収集の日が決まっているので
今回はお皿を捨てる曜日を狙っての実家詣で。。

整理後の食器棚

整理後はこんな感じに。(全部ではありません)


片づけのポイントは

① 背の低い母が食器を取りやすいようにすること
  (なので一番上の段はお皿をいれず)
② 見やすいようにすること
③ 片づけやすいようにすること

と、まぁ老夫婦二人ではまだまだ多いですが
数週間ぶりに実家に行っても割と綺麗なままで
クレームもないので(笑)
今回のお皿の断捨離は一応成功したようです。

私も無理しすぎず、親も文句を言わない・・
この程度が片づけの落としどころかもしれません。

具体的に整理したもの

・割りばし、楊枝(やたら多い)
・プラスチックのスプーンやフォーク
・ふちが欠けたり、ひびが入っているもの
・焦げているもの、汚れているもの
・数が多いもの(6枚あったら3枚に減らす)
・中途半端なもの(1枚しかないもの)
・似たような形のもの
・最近使っておらず、今後も絶対に使わないようなもの
などなどを片づけました。

地震対策

そういえば忘れていたこと「地震対策」
ここ最近地震が多く発生しています。
このnotoと書きながら、そうだそうだと思い出しました。
次回食器棚が倒れないように準備しなければ・・・

まとめ

うちの場合は「私がやるから!」と言って
私一人で整理を進めました。
気になるものは都度声がけをして確認する、
私の趣味にあいそうなものは確認してからもらう、
欠けたりひびが入っているものは親に見せて
危ないから捨てようね、と納得してもらう、

そしてあくまでも「捨てる」のではなく
「整理する」という言葉を使いまくりました。

言葉選び

私も日々反省していますが
親との会話も言葉選びが重要です。
正直、親の気持ちに寄り添って・・と
一般的なことを言われても
頭では理解していても
できないことも多いです。

それでも、少しだけ頑張って
言い回しを変えることで
自分自身もラクになることもあったりします。

次回は・・ATMのお話です。

これがまたもう・・困りました・・

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