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海野まなみ
2022年5月31日 17:01
先日、彼と2人で出かけた時のこと。一緒に行動している以上、ずっと無言というわけにもいかず、多少は気を使う。「降りるのは次の駅だよね?」「天気でよかったね」「料理、おいしいね」不穏な空気にならないよう、無意識にバランスを取っている自分に気がつく。そして、食事の代金は彼が出してくれるから(私は出すつもりだったけど断られた)、もちろん「ごちそうさま」も言う。お金を出されると、
2022年5月30日 18:09
自分の現状がしんどすぎて、落ち込んでしまう時。視点を少しズラしてみることも大切だ。例えば、世の中のことを考える。日本から遠い場所では、まだ戦争が続いている。そこで懸命に生きている人たちのこと。嘘つきばかりの政治家のこと。コロナの嘘と真実。国力が弱まり、弱体化する日本。悲鳴をあげているように見える地球・・・。この世界を良くするために、自分に何かできることはあるのだろうか。
2022年5月29日 13:40
つくづく、離婚が決まっている夫婦は、早めに別居するべきだと思う。私たちは、なんだかんだでまだ同居を続けている。離婚話が出てからもう9ヶ月だ。家ではほとんど会話がなく、目もろくに合わせない。何気ない会話、くだらないジョーク、ちょっとした報告など、仲が良かった頃のコミュニケーションがとても懐かしくなる。一緒にいるのに孤独を感じる。1人でいるよりも辛い。悲しい。寂しい。それ
2022年5月28日 11:45
私のiphoneとipadには、たくさんの写真が入っている。わざわざ見返すことはないのだけど、ipadのおせっかい機能で、勝手に表示されることがある。ほとんどが、海外旅行先の写真で、今となっては二度と行けない場所ばかり。写真は消したくはないのだけど、その中には彼とのツーショットも多くて、扱いにとても困る。昔の写真を見ていると、過去に引きずり戻される。「この時は、こんなに楽しかっ
2022年5月27日 17:34
以前、ケンカをした時、「前に付き合ってた彼女とは、一度もケンカをしたことがなかった」「それなのに、マナミとは年中、ケンカをしている」「俺たちはとにかく相性が悪いんだ」「妻」と「元カノ」を同レベルで考えることにも呆れたけど、デリカシーのなさにも辟易したのを覚えている。彼の中ではすでに「元カノ」とは、いい思い出として記憶されているのだろう。現実の、夫婦生活に目隠しをして。女性は過
2022年5月26日 16:50
数年前のインド旅行で、有名占い師に鑑定してもらった話の続き。結婚のタイミングも、離婚する年も言い当てられた。そもそも私はまだ独身だったから、結婚するという嬉しさと、離婚もするのかという複雑な感情があったけど、当時はあまり深く考えていなかった。さらに「銀行にたくさんのお金がある」とも言われたけど、インド基準だったら、今だって結構な金持ちかもしれないし。でも、もう一つだけ、鮮明に覚え
2022年5月25日 16:33
結婚する前、友人とインドへ旅行をしたことがある。そこではなぜか有名な占い師?に遭遇。その人はサイババの再来と言われているほどインドでは有名人で、ジョーティッシュ占星術の第一人者だった。(興味のある人は調べてみてください)こんな機会は滅多にないから!とツアーガイドさんがアレンジしてくださり、数分間だけの特別鑑定を受けた。以前、日本でも有名なチャネラーにセッションしてもらったし、
2022年5月24日 18:02
少し前に、女優の水野美紀さんが結婚生活についてこんなふうに語っていた。「今離婚率すごい高いし、そもそも結婚っていつ始まったのよ。 こんだけ離婚率のあるこの制度って、欠陥があるんじゃないって思っちゃう」「“幸せになる”って言い方がよくない。 “あいつ殺す”と“すごい幸せ”の行ったり来たりだから、ずっと」ネットニュースを読みながら、クスッと笑ってしまった。特に「あいつ殺す」と「す
2022年5月23日 17:41
朝早く起きて、彼が起きる前に家を出る。神社への散歩は毎朝のルーティーン。朝ご飯は食べない。そのまま図書館か、ワーキングスペースへ篭って仕事をする。12時になったら家に戻って、1人でランチ。彼は自分の部屋に閉じこもったまま。食事をどうしているのかは知らない。そしてまた、外で仕事をするために家を出る。19時に家に戻って、夕飯を作って1人で食べる。そのままリビングで仕事をする。
2022年5月22日 09:28
いつも当ブログをお読みいただき、本当にありがとうございます🙇♀️フォロワーさんからは、アドバイスをいただいたり、心配をしていただいたり、励まされたりで、本当にお世話になっています。このブログを書くことの一番の励みです。いつもありがとうございます🙇♀️予定では、離婚まであと3ヶ月ほど。どんな結末を迎えるのか私にもわかりませんが、最後まで見守っていただけましたらとても心強いで
2022年5月21日 16:42
先日、どうしても彼と出かけなきゃいけない用事があった。せっかくだから美味しいものを食べようと、なぜか彼がレストランを予約してくれていた。そこはなかなか予約が取れないという触れ込みで有名だった。私たちは小さなカウンターに並んで座った。向かい合わなくてよかった、と思った。彼の顔を見なくて済む。料理が来るまでの時間は、とても長く感じた。何度も水を飲んだり、メニューを見たり。少し携
2022年5月20日 17:52
彼は私と付き合う以前から、「彼女が途切れたことがない」と誇らしげに言っていた。当時はモテ自慢?と思ったけど、実は彼の方が「女性」という存在に依存しているのに気がついた。自分より、社会的に弱い立場の人間を征服する。都合のいいようにコントロールする。絶対的な服従を強いる。よくニュースで見るDVや虐待をする人に見られる特徴だ。彼らもサイコパスの一種だと思う。サイコパス
2022年5月19日 17:50
彼が定期的に「誰か」と会っていることがわかって、それが「女性」だということもわかった。けれど「イヤな感じ」がしないので、多分、浮気ではないのだろう。どこからが浮気か・・・というボーダーラインは難しいところだけれど。何よりも、私が彼の浮気に興味がなくなってしまった。なぜなら、夫婦関係が破綻している場合の浮気や不倫は、慰謝料が取れないからだ。浮気相手に対しても「夫婦の関
2022年5月18日 17:14
彼が隔週で「誰か」と会っているのは分かった。その相手も、SNSで見当もついた。彼が「誰か」と会った日の帰りはいつも20時頃。何にしても中途半端な時間だな。もちろん、その気になればやれることはやれるけど。それに、前回の浮気と違って「イヤな感じ」がしない。言葉にするのは難しいけど、セクシャルな関係はないような気もする。彼の態度や服装を見ても、なんとなくわかるものだ。何よ