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痛みを感じやすい体質を考える

「陰陽SHOP通信①」

こんにちは。陰陽五行伝承お茶SHOP希(のぞみ)の店主、上地です。
今日は暑くてイライラする時に、関節とか節々の痛み、肩こりの痛み等がつらいということで、
痛みに敏感な方にむけた、『痛む体質』のお話を1つさせて頂きます。

(対象:夏の冷え性)


痛みというもの


怪我や感染をする原因以外にも、身体の中の体質そのものが、痛みを感じさせるものというのがあります。
・冷え性による痛み
・血液の汚れによる痛み
・身体の萎縮による痛み
その中でも、夏場、腎臓を中心とした冷えの原因で、痛みに対し過敏になりすぎた結果、痛みを感じすぎているパターンというものがあります。

『夏の冷え性』の予防で気を付けること

下記の要因が多量に、かつ1日の内に多数にならないようにすることで防げます。
また、要因が多い上で、起爆する原因になるものに気を付けることです。
<要因>
・砂糖
・風呂上がりの裸のクーラー
・塩不足での果物の食べ過ぎ
・ソーメンやパン単品の小麦のとりすぎ
・朝食抜きの、ジュース類の接種
・缶コーヒーを1日3本以上
・寝不足
<起爆>
・人間関係のストレス
・足の捻挫などの怪我
・腰痛など、同じ姿勢での重労働
・栄養失調

あまり責めないということ


冷えとは、陰陽でいうところの、悪陰というものです。具体的には「陽の力を阻害する」ものや、「陰の力をぶつける」もの、「陽そのものを生めない状態にする」ものです。人を不幸にする悪を責める以外の、利己的や利害の為の人を責める陰は、悪陰となり人を不幸にします。
自分に対しても、人に対しても、その責めるは悪陰ではないか、考えることはとても重要です。
明るく、楽しく、元気に、夏を楽しめるよう活用いただけたら幸いです✨

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