見出し画像

英語のこと 3回目(あんまひよらない方がいい)

記事100本ノックをしています。この記事で6本目です。
よろしくお願いします。
写真は北九州に魔法使いの修行した帰りによった福岡のいい感じの荒波です。一応古い一眼レフでとったけど、うまくとれないしフォトショップでいじるのも悔しいからそのまま載せます。手前勝手。

このブログは4つの構成でできています。
・英語のこと:生業なので自主トレのつもりで。苦手な人むけのチートを書き殴ります。
・日常のこと:雑記です。誰も興味ない決意表明とかたまーにスピ話、沖縄の話とかすると思います。あと勉強中のこととかも。
・音楽の話:ドラマーでした。今はDTM超初心者三年目に入りました。
・小説のネタ集め:そのまんまの意味です。

今回は英語のことです。
本題に入る前に英語にまつわるお知らせです。
ご縁がありまして初めて映画の日→英翻訳のお手伝いをさせていただきました。
コラージュアニメーションというそうです。
私の説明なんかじゃ到底及ばないかっこよさです。
国際映画祭出品と、国内上映のためクラウドファンディングをやっていらっしゃいます。一回予告編飛んでみてみて、本当。
かっこいー映画です。

本題です。
英語についてなんですけど、今日は辛口でいきます。
学校では教えてくれない話です。
若い人ご存知ない方多いかもですが、大昔センター試験という名前の試験がありました。今でいう共通一次試験というものですね。
喋るということに関して全く関与していない試験でした。
今もそれに近いのですが、考察の要素が大学入試以外の英語関連の試験でも入ってきています。公式をこなせばいい問題ががくっと減ってきていて、思考力と瞬発力が求められているみたいです。理系分野の脳みそが必要になっているかもしれませんね。

で、何が言いたいかというと。
学校のカリキュラムじゃ英語は話せるようにならない、という話です。
これだけ読むと、なんだか聞いたことある話だと思います。
よく学校英語の批判を読むと全否定しているものを読みます。
でも、第二言語として習得している人間にとってルールで理解と言語処理をしていくことは避けて通れません。基礎の文法力を丁寧にしつこく詰め込んで落とし込む日本のスタイルは大事だと思います。(問題は文法事項の項目分けが下手くそだなあ、と。進行形の次が動名詞、そのあとになんで不定詞持ってくるの。私は反対の順番で教えたい。もしくは進行形は3項目ぐらい後ろでいいです。パニックするからあ。)

最大の問題はなんで発話のチャンスがこんなに学校でないのでしょうか。
周り日本人がほぼの環境で暮らしている生徒は、発話の機会を高いお金払わないと得られないんです。学校通ってるのに。それって共通一次のせいじゃないのかなあと。
異文化交流して発展的な研鑽ができるチャンスを逃しているんです。

これから単語を覚えようとしている方に通っていただきたい言葉をお伝えします。
コアイメージってやつです。
長くなるので、次回にします。

ではでは。
お付き合いありがとうございました。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?