投資#223 「ダブルの縮小」は想像が難しい
書籍の情報
タイトル:未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起こること
著者:河合 雅司
発行所:株式会社講談社
発行日:2023年1月1日
書籍の抜粋
感想
抜粋した理由
2050年、高齢者の定義が
65歳以上のままであれば、
私も、高齢者の仲間になって
いて、4割に属してしまうな
と思い、共感の意味を込めて、
抜粋しました。
本文
消費力が衰えるということは、
どういうことなのでしょうか?
指摘されている通り、
理解が追い付いていません。
医療や介護にどれだけ費用が
掛かるのかつかめないため、
気前よくお金を使えずに、
消費力が衰える。
なかなかその年齢になってみないと
分からないことは多そうです。
若い頃に比べて消費する量は減り、
は分かりやすいかもしれません。
食べられる量が減った分、
高級なものを食べてみたくは
なります。
私の祖父母がそうですが、
固いのが食べられないので、
必然的に、高いお肉を買わざるを
得ないみたいです。
また、80代にもなれば
生活圏は狭くなり、
外出率自体が低くなる
とあります。
消費の衰えに拍車がかかりますね。
昭和みたいな商店街が
復活してくれたら、
少しは出歩けそうですが、、、
実際はどうなのでしょうか。
人口減少で住んでいる場所
によっては、都市が無く
なっているかもしれないので、
想像は難しそうです。
まとめ
「ダブルの縮小」は想像が難しい
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