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正式に教員を退職し、新しい道へ進むことを決めました。素敵なあなたにインタビュー Umi

「素敵なあなた」達のファンの皆様。
いつも読んで頂きありがとうございます。

先日、友人が私の今日までの半年を振り返るアルバムを作成してくれました。その1ページ1ページにかけがえのない軌跡が詰まっていて
ここに来るまでに本当にたくさんの方に支えられて、一つ一つ向き合ってきたんだなぁと感じます。

区切りがつくので、この気持ちを言葉に残しておこうと思います。


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最近、昔の私は『条件付き』の幸せしか頭に無かったなと思うことがあります。

“クラスの子ども達40人が幸せだと思っていることが私の幸せ”

“保護者も周りの先生もみんなが笑顔でいてくれることが私の幸せ”

聞こえは良いですが、それは「自分の幸せの操縦権を誰かに委ねている状態」とも取れると気がついたのです。

私は『条件有り』の幸せのために、朝から晩まで365日仕事をしました。
ある時友人に「それって子どもは望んでいないかもしれないよ」と言われてハッとしました。

良かれと思ってやっていた仕事。
いつしかそれは、「誰かのために”やってあげている”仕事」に変わっていました。

こんなに”やってあげている”のに、まだ幸せになれない。
あんなに”やってあげた”のに、笑顔じゃなかった。

その「誰かへの期待」に依存して、自分の行動が報われない言い訳にしていたのです。

もちろん、私は今現在も私が出逢った人たち全員幸せになってほしいと願っています。
でも、その人の人生に自分が作用できる面積なんて本当に小さい。自分の心でさえ毎日ジェットコースターのように上がったり下がったりするのに、誰かの気持ち(幸せ)を自分がコントロールしようなんて本当におこがましい事。傲慢だったと思います。

相手からの見返りやお礼がほしいという心が透けて見えるなら、それはきっとどこかで「してあげてる」気持ちがある。
(まぁ、それも人間らしくて可愛い。)

「誰かにしてあげたこと」

ではなく

「自分がしたいこと」をしよう。

主語はいつでも自分。『条件無し』の幸せを毎日積み重ねたいと思うようになりました。

あなたの姿や色を絵に描きたいから描く。
あなたの言葉を一緒に感じたいから聞く。
大切な人と一緒に居たいから居る。

楽しそうに生きている大人を見れば、「あぁ、生きるって楽しいのか」と伝わると思います。
私が心から人生を楽しんでいれば、それが回り回って誰かの心に届くと思うのです。

「人が育つこと、生きること」の尊さを心から感じているからこそ
新しいカタチで「自分の生きる」と「誰かの生きる」と向き合いたい。

幸せの探究の旅を始めたいと思います。 

あなたはあなたのままで、あなたの人生が素晴らしいです。
私には選べなかった人生と夢、ストーリー。
これからもその輝きを一緒に見つめさせてください。

「素敵なあなたにインタビュー」
ライター、イラストレーター、編集Umi



《Umi and you 》

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インタビューセッション
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(文字数により異なります)
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参考資料▼
【ヘアメイクサロンDityca…代表×店長対談インタビュー】


#素敵なあなたにインタビュー  は、私が出逢った素敵な人にこちらからお願いしているものです✨
【素敵なあなたにインタビュー▽】

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【教員一年目から鬱を乗り越えるまで】




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