9、中学生の時のわたしを振り返る③
昨日・おとといに続き、中学生の時のわたしを振り返ってみます。
関係性と居場所の振り返りをしたので、勉強面のお話
中学生になると、定期テストがありますね。
一番最初のテストでは、そもそもテスト勉強はどう勉強すればいいのか?から分からなった
テスト勉強の仕方ってみんなどんなふうに学んでいくんだろう。
私の場合、覚えているのは、社会や理科などの暗記ものは、テスト期間になると自分でもう一回ノートをまとめ直して、覚えるところを赤のペンで書いて、赤い下敷きを使って、ひたすら覚えるということをしていた。
ノートをまとめ直すことが好きだったから出来たことで、これは万人受けする勉強法ではない気はする。
でも、私は、教科書やテキストなどよりも、自分で作ったものの方が頭に入ってくるので毎回そうしていた。
国語は漢字練習、英語は単語をとにかく覚える、数学は問題を解く
そんな勉強方法だった。
中学の時は、授業を受けることで理解は出来たので、しっかり授業を受けてテスト勉強をすると平均点以上は取れていた時代でした。
でも、高校になると、苦手な教科が出てきて、授業も理解出来ないし、テスト勉強もどうやったらいいか分からないしで、高校のテストは散々だった。
「勉強が出来ない」と思っている人は、
勉強の仕方や学び方が分からないことで、出来ないと思ってしまっている場合が多い気がする。
自分にあった勉強方法が分かると「学ぶって楽しい」に繋がるのかもしれない。
この、中学・高校の「学ぶこと」への経験があるからか、今、娘たちとの家庭学習や宿題の取り組みについてはいろいろ調べながら、試しながら過ごしている。この習慣が中学・高校になった時に少しでも自分で試行錯誤しながら、自分で取り組めるようになる準備を小学生のうちは伴走したいと思っています。
ここは、仕事の不登校支援の現場でも興味を持っている部分。
今に繋がっているな〜。
40歳カウントダウンチャレンジ中。一緒に40歳をお祝いしてくれる気持ちをサポートしてくれたら幸せです。スカイダイビング計画中!!