うめめ

ギリギリ20代。社会人6年目。日々考えていることを、日記代わりに書いていきます。いろん…

うめめ

ギリギリ20代。社会人6年目。日々考えていることを、日記代わりに書いていきます。いろんな人の考えに触れたいです⭐️

最近の記事

30代、始まりテーマは〝Reborn“

久しぶりの更新! 昨日誕生日でした。全国の20歳が、成人式を迎える日に、私は30歳になりました。 30歳になる前、若干、心がざわざわしたけれど、何かが大きく変わるわけでもなく、いつも通り歳を越えました(笑) さあさあ。30代一年目のスタートです。 テーマは〝Reborn“=再生、生まれ変わる 普通に、30代になるまで、よく生きてこれたなって思う。奇跡以外の何者でもない。私が生きてきた30年で、関わってきた人のエッセンスが私にはある。今はもう会えてない人たち、離れてい

    • 傷も汚れも隠さない

      電子マネーやクレジットカードを使う頻度が増えた。変わりに現金を使う頻度は減った。 お財布は、社会人になる時に買った革の長財布を愛用していたけれど、劣化も凄かったので小さな財布を買うことにしました。 数ヶ月、自分がときめく財布を探していました。財布だけのために買い物に行くことはなかったけど、出掛け先でお財布を見かけたら、手にとっていました。 先日、ふらっと行った横浜の赤レンガ倉庫で、可愛い革細工のお店を見つけました。「kissora」というブランドです。上質な革で、経年劣

      • 私の生活withコロナ

        緊急事態宣言が解除され、街も徐々に以前の生活に戻りはじめていた。withコロナとして、新しい生活様式を求められ、感染しないように暮らすこと。 緊急事態宣言が出たとき、家で仕事をすることや、いろんなお店が休業することに、慣れなくて、不便だなぁと感じた。それでも、人間は凄いもので、新しい生活に慣れていくもの。 私はコロナ禍のなか、少し生活が変化しました。 ◆観葉植物を買ってみる ◆ゴーヤやトマトを種から育てる ◆部屋の掃除をこまめにする ◆YouTubeを参考に家トレ

        • 6年前の冴えない自分へ

          先日、大学時代の友人の結婚式に参加した。そこでは、卒業以来ずっと会っていなかった大学時代の後輩にも会った。本当に6年ぶりとかだったので、名前も若干うろ覚えだったけど、みんな変わらず元気でキラキラしてた。 「お久しぶりー!!」と声を掛けると、キョトンとされてしまった。そして、5秒ほど間を開けて「あー!!お久しぶりです!雰囲気が全然違うので、違う人かと思いました」と。 これ、社会人になって、久しぶりに会う友だちによく言わる言葉だったんだけど、後輩たちとは本当に久しぶりだったか

        30代、始まりテーマは〝Reborn“

          ウサギに憧れているカメだったお話

          「うさぎとかめ」の絵本はご存知でしょうか?なぜか知らないけど、ほとんどの人が「うさぎとかめ」のお話を知っている。 忘れた方に、簡単に話をまとめます。 うさぎとかめが、言い争いをしていました。うさぎは「走るのがとても早いから、かめより利口だ」と。かめは「違う」と言いました。そして、かめがうさぎに駆けっこをしようと提案しました。丘を越え、荷車までの駆けっこです。うさぎは自分が勝つと確信し、その提案を飲みました。たくさんの動物が集まる中、駆けっこが始まり、うさぎはあっという間に

          ウサギに憧れているカメだったお話

          大人になっても、いくつになっても。褒められたい。

          昨日、職場の先輩方と飲んでいるときに、いくつになっても人は褒められたい生き物なんだなーと感じました(笑) ある仕事が完了し、上司に報告した先輩は、その仕事に対する労いの言葉がなく、「もっと早く終わらなかったの?」と言われたことに、不満を抱いていました。 仕事だから、効率よく作業すること、改善することは大事です。褒められたいから仕事をしているわけではないでしょう。それでも、私たちはAIではなく、感情を持った人間なのです。ちょっとした言葉でいい。褒められたり、感謝されたいもの

          大人になっても、いくつになっても。褒められたい。

          実家に帰ろうと思った話

          付き合っている彼はスポーツをしている人で、先日試合を見に行きました。 正直に言うと、ルールはよくわからなくて、点数を多く取った方が勝ちくらいしか知らない(笑) でも、コートの中の迫力と緊張感があって私も緊張感を持って集中して、試合を見ていた。その時思ったのは、ルールはよくわからないし、どんな努力をしたかとかそんなこともわからないけど、とにかく怪我せず勝っておくれ!!でした。 そして、自分が学生時代にバレー部に所属していたころのことを思い出しました。高校生の時、県大会には

          実家に帰ろうと思った話

          人間関係断ち切ることと、お腹壊すことと

          世の中で、私だけかもしれないんだけど、自分の不思議な法則があるんだ。 心当たりもなく、突然お腹を下す時があるの。特に夜。 きゅーっとしたお腹で、お手洗いに駆け込んで、、、その後のことは割愛します(笑) とにかく、私の腹痛は突然でものすごく痛いのです。そんなとき、トイレでいつもお腹をさすりながら、「なんで私は、いつも真面目に生きてきて、バチが当たるようなことはしてないのに、お腹壊すんだろう?」と食べたものとか、飲み物とか全く反省せず、バチが当たったと思ってしまう癖がある。

          人間関係断ち切ることと、お腹壊すことと

          優しい人って?

          私は周りの人からよく「優しいね!!」って言われる。優しい人であろうとか、そんな大層なことを考えてないです。だから、無自覚なのです。 最近、「あれ?私って優しいのかなぁ?」って疑問に思うようになって。 たぶん、私は優しくない。優しいんじゃなくて、嫌われたくないから、嫌われないように生きているだけ。こんなこと言ったら嫌われるかもしれない。こんなこと言ったら喧嘩になるかもしれない。 そんな具合に、嫌われないようにしているだけ。決して人に優しくしようと思ってるわけじゃない。

          優しい人って?

          「ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。」を読んで

          これから読む方は、ネタバレになってしまうかもしれないので、こちらの本文は読まないでください。 治らないがんの闘病中である幡野広志さんの飾らない言葉で綴られた、勇気の出る本でした。いつから幡野さんのことを知ったのか、どうして興味を持ったのか、全く覚えてないけれど、気づいたらツイッターをフォローしていて、日々、息子さんの写真に癒されていました。 前回の本も読ませていただいて、今回もまた読んでみたいと思い、出張帰りの新幹線の中で読み始めました。 家族との関係や、生き方を選べる

          「ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。」を読んで

          とにかく、進めー!!【#社会人1年目の私へ】

          私は今の会社に大卒で入社して6年目になります。 この春から、小売販売の仕事から、本社での勤務に異動になり、新しい環境で、新しい気持ちで仕事に取り組んでいます。今までやってきたことが、少ししか役に立たず、私は何の役にも立っていない。それでも、お給料はいただくわけで、なんだか申し訳ない気持ちになってしまうのです。また、周りの人にも教えてもらうことがたくさんあり、仕事の手を止めて、私に時間を割いてもらうことが、悪いなぁと思っています。 そんな自分が、入社1年目と重なります。今の

          とにかく、進めー!!【#社会人1年目の私へ】

          何と戦っているんだろう?

          昔からの友人とここ数日会う機会があった。 あと一年ちょっとで、それぞれが30歳を迎える。 30歳を迎える女性が集まると、話題は決まって、結婚や恋愛になる。人生いろいろ悩む時期で、今の年代の女性たちと会うと、考えさせられる。全く男っ気がなくて、自由を謳歌している人もいれば、1日でも早く結婚したい!!と願っている人もいる。今日、書くのは後者の友だちだ。 先日29歳の誕生日を迎えた友だちは、付き合ったばかりの彼氏との話をしてくれた。大好きな友だちが、一緒にいたいと思える人と出

          何と戦っているんだろう?

          令和に向けて

          あと数日で、平成が終わる。 平成に生まれて、平成しか知らない自分が、年号が変わる時に生きていることが、不思議な気持ち。 令和はどんな時代になるのかなぁ?? 年が変わる時も心改めますが、年号の変わる時も、心改めています(笑) やりたいことがいくつかあるので、いつか達成できるように、ここに記しておきます。 令和元年で達成したいこと!笑 ○お休みの日に山登りに行くこと。 ○ウクレレを人前で弾き語ること ○新しい仕事に慣れて、一人前になること ○業務スーパーを使いこ

          令和に向けて

          自分のせいと他人のせい

          何か嫌なことがあった時に、自分のせいにする人と、他人や周りのせいにする人がいます。 最近、どちらの生き方もしんどいよな、、、と思うようになりました。 まず、他人のせいにする人について。天気の良し悪しに気分が左右されたり、満員電車でイライラしたり。コンビニ定員さんに、暴言を吐いたり。とにかく、他人のせいにする人っています。 周りの人や環境のせいにするということは、それだけ、期待値が高いということだと思うのです。一見、周りのせいにしてるのだから、ストレスはないだろうと、思う

          自分のせいと他人のせい

          クリスマスの思い出

          サンタクロースを信じてる人は読むの禁止です クリスマスの時期が来ると、毎年思い出すことがあります。 サンタクロースを信じていたときの、クリスマスが近づいてくることのワクワク感!!あのワクワクを超えるものに未だに出会えてない。 小さいときは、目に見えないものを素直に信じられて、サンタクロースもいるんだ。友達がいないって言っても、いるんだ!!と思ってました。 小学校5年生くらいまではサンタクロースの存在を信じてました。 そのうち、家族で過ごすよりも、友だちと集まってクリ

          クリスマスの思い出

          2018年やり残したこと!

          2018年も12月に入り、カウントダウンが始まって来ました。 クリスマスも年末も、慌ただしく過ぎていくんだろうなぁと、、今年一年を振り返ってみて、やり残したことがありました。 それは、noteを書くこと。作ったけれども、書いてなかったことを思い出し、今初めて書いてみました。 自分の考えを書いて、共感や反論なんでもいいです。何か誰かの心を少しでもくすぐることができたら、自分の考えが少しでもクリアになったらと、思ってます。

          2018年やり残したこと!