オンラインとオフラインの使い道

こんにちは、やっぱり自分の街や城が欲しいうめちよです。

日本に中世のヨーロッパみたいな街を作って住民の服装もTシャツとかジーパンとかを禁止して、道行く人は中世っぽい格好で統一したいです。

でも独裁者っぽいからやらないです。多分

では今日のお話は“オンラインとオフラインの使い道”です。

結構最近の話ですが、コロナによってズーム会議やオンラインスナックみたいな“オンライン”を媒介にした物事が増えて主流になってきましたね。

まだまだ浸透は浅いですが、コロナが過ぎた後でもこれは文化として根付き、選択肢の一部として取り込まれると思います。

さて、これでみんなは口を揃えて言ってしまうのは『じゃあオンラインでやればいいんじゃね?』という言葉。
オンラインなら外に出る手間は省けるし、いつ誰がどこにいても繋がれる。これからは全部オンラインで済ませてしまおうと。

ここで挙げるべきなのは、何をオンラインを使い、何をオフラインでするべきなのかというところです。

なんでもかんでもオンラインですると、本来伝えるべきことはあまり伝わりません。

皆さんの中でもオンラインの飲み会より普段の居酒屋とかで飲む飲み会の方がなんだか楽しいし居心地が良いな、と思う人もいたと思います。

もちろんオンラインの方がいいって人もいたと思います。

ここでは本来居酒屋の飲み会は、“雰囲気とサービス”を買っていたんだと気付けた人もいると思います。

そうすると、オンライン飲み会でいいやと思う人は“雰囲気や他人から受けるサービス”は必要ない人、ということになります。

こうして分解していって、今後の活動においては『何をオンラインで行い、何をオフラインですれば良いのか』をしっかり見極める必要があります。

でないと大事な会議で本来その場にいる全員に当事者意識を持って欲しい時に『オンライン会議』を選択してしまったら、間違いなく無駄な時間に終わりますし

飲み会の場の雰囲気でしか話せない事も、オンラインになったら話せなくなってしまったり

ちゃんとした見極めが出来ないといらぬ損を被ることになりそうです。

ここで考えて欲しいのは、“熱を持って繋がりたい時”にはオフラインで

“業務連絡や誰かと顔を見合わせながら話したり談笑したい時”にはオンラインと

しっかり最初から区分けをした方が“面白い”ということです。

オンライン飲み会で楽しくなって全部話すより、『この話は今度飲みにいった時に話そう!』みたいな感じでオフラインのときの熱をさらに熱くするために使うと上手に使い分けができてるなと思います。

オンラインで全てを終わらせるのではなく、オフラインを介した時により人間関係が深まるような仕組みを自分たちで作れるようになると、これからのキャラクター作りなんかにも役立ちそうですね。

では、今日はこの辺で

いつも読んでくれて本当にありがとう!

結構自分に落とし込んで内容を書いてるので、この話題でもっと落とし込みたいなとか、それはわたしはこう思います。なんて意見があったらなんでもコメントしてね!

今日という日があなたにとって素敵な1日になりますように。
じゃあまた明日ね!

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umechiyo
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