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みなさんの記事を読んで「おもしろいな」「勉強になるな」「活動を応援したいな」と思ったコンテンツを中心に紹介させていただきます!
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子育て&忙しい日々に!「簡単」「おいしい」どちらも叶えるストウブ鍋の魅力

みなさん、ストウブ鍋をご存知だろうか? わたしは4年前にストウブ鍋を手に入れてから現在まで、ずっと愛用している。 先日、ストウブ鍋で作るレシピを増やしたいと思い、大好きな料理研究家・大橋由香さんの本を買った。 その本を見た友人に、「あぁ、ストウブっていかにも映え〜って感じの高級鍋ね。わたしには無理〜」と言われてしまった。 いや・・・もちろん、ストウブは高価な鍋だが、わたしは「映え」のためだけに使っているのではない。 最近は、育児をしながら料理をぱぱっと作ったり、子どもの

"一発で"noteに表を入れるChatGPTのプロンプトを、ChatGPTに考えてもらった話。

こんにちは!「1年後起業する人」です! ここでは、私の起業に向けての学びや進捗をシェアしています。 私の目標は、「日本の地域振興と高齢者の雇用促進を観光業を通じて実現すること」です ٩( 'ω' )و 今回も一緒に学んでいきましょう!! はじめにみなさん、noteに表入れてますか? $$ \begin{array}{|c|c|c|c|} \hline 見出し1 & 見出し2 & 見出し3 \\ \hline データ1 & データ2 & データ3 \\ \hline デ

おじいちゃんの自由研究「オニヤンマ」

先日、おじいちゃんの誕生日を祝うために北海道の実家へ帰省した。 昨年の9月に帰省した際、既製品のオニヤンマのストラップを見せてくれたのだが、今回は自作のオニヤンマを見せてくれた。 どうやってつくったのか聞いてみると、私でもつくれるように一から教えてくれた。 オニヤンマ製作は、約1年半かけて試行錯誤しながらつくったという。一度作ったからと言って満足することなく、何度もいろいろな方法を試し、適した材料を見つけるために足で稼いでいた。 おじいちゃんの話をきき、創作意欲・探求心を

砂金を掘る

 北海道最後のプロの砂金掘りがいた。辻秀雄さんという。1908年に十勝の忠類村に生まれ、京都の鉄工場を皮切りに職業を転々とし、1930年から道内で砂金を掘るようになった。最後は歴舟川のそばに小屋を建て、1972年まで砂金で生計を立てていた。明治以前から昭和初期までは砂金で生活する人も珍しくなかったが、年月をへて資源は減少し、また経済成長とともに、割に合う仕事ではなくなった。最後の砂金掘りは珍しがられ、メディアに何度も取り上げられた。いま、芽室町に住む加藤公夫さんは若い頃、テレ

土用の丑の日の「うなぎ」に、日本のモノづくりの本質を観る

本日は土用の丑の日、うなぎを食べる。今年はうなぎ屋だけでなく、外食チェーンで、ファミレスで、スーパーで、弁当店で、うなぎを見かける。うなぎはうなぎ屋で食べるものだった頃から、夏が暑くなり夏が長くなってから、夏のうなぎをいろいろな場で見かけるようになった。気のせいか? 土用の丑の日とはなにか?中国の暦の12支由来で、土用とは立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間、丑の日は12日周期で丑の日がやってくる。土用の丑はこの組み合わせで、今年の土用の丑の日は6日あり、夏土用の丑の日は7

薬湯の宿「やたきや」さんの薬草づくしプランが楽しすぎた件

奈良県宇陀市にある薬湯の宿「やたきや」さんをご存じでしょうか。施設・料理ともにワンランク上のサービスを提供されているお宿ですが、薬湯を標榜されている通り、健康をテーマとしたプランも多く準備されています。一般的にはヘルスツーリズムと呼ばれているプランですね。 今回はそんな宿泊プランのひとつ「夏のデトックスコース」に参加したので、そのご紹介です。 同プランはサトタケの薬草の先生であるクレメンツ先生とやたきやさんのコラボ企画で、季節ごとに1回、開催されるという内容(年に4回だけ

【島留学体験記】牛は「美味しそう」か「可哀そう」か。初めての家畜市場見学。

7月4日、西ノ島町で家畜市場が開催されました。 放牧されている牛は、どのように島を出ていくのでしょうか? 今回は、初めて家畜市場を見学した際の体験レポートです。 西ノ島の畜産について 西ノ島では、『公共牧野』を活用して牛の飼育が行われており、放牧料を払えば、住民は誰でも放牧できます。 基本的には、子牛を生産して売ることを目的とする『繁殖経営』が行われており、家畜市場で購入された子牛は、全国の購買者によって肉牛として育てられます。 隠岐の家畜市場は、3月・7月・11月の

101.何歳になったら日本に永久帰国するか問題

海外に住む日本人なら1度は、いや、歳を重ねるほど絶えず頭によぎるテーマと思います。 いったい自分はいつまでここにいるのか。 当初の私の計画では70歳になったら日本に永久帰国するつもりだったのですが……。 帰りたくても帰れないイタリアに住む日本人、とくにイタリア人男性と結婚した日本女性は、子どもを産み家庭を築きこの地の義理の親族とも付き合い、すっかりイタリアに慣れているかのように思っていました。 しかし、そういう人に限って、隙あらば日本に帰るチャンスをうかがっているような気が

色とりどりの土を探しに : 親子で楽しむ身近な自然

皆さんは土の色に注目したことはありますか? 「土をよく見てみると、いろんな色がある」らしく、興味がわいて身近にある土を集めてみたくなりました。子どもの外遊びの合間に、あちこちの土を集めてみたら楽しそう。さっそくやってみることにしました。 土を探す土ってどこにあるんだろう。外を歩くと、家の近所はアスファルトで舗装されていて土は見当たりません。花壇はありますが、花壇の土を掘るのは迷惑だし、それに「園芸用の土」を買って入れたような土は避けたいところ。せっかくなのでここ神戸の土地に

移住を決意した2023年の冬

2023年の冬、私たち夫婦は移住計画を練り始めた。 これまでぼんやりと心の片隅で思っていたことをついに実現することにしたのだ。 本格的に動き始めて1年以上、少しずつ目標に向かって進んでいる。 そんな日々をnoteに書いていくことにした。 気に入っていたマイホーム私たちには、数年前に建てたばかりの注文住宅があった。 お気に入りのキッチン、無垢材のフローリング、手を痛めながらDIYした塗り壁、どれもこれもこだわりや愛着があるものばかりだ。 家も、そして土地自体も気に入っていた。

五十音索引 | 古代ローマニア図鑑

あ行アエネアス アエスクラピウス アシュールム [避難所] アムリウス アルバ・ロンガ系譜 アレア アンフィスバエナ アンフォラ インスラ [集合住宅] ヴェスタ ヴェスヴィオ火山 SPQR 王政ローマの国政機関 か行ガイウス・マリウス ガイウス・ユリウス・カエサル カピトリーノの牝狼 カラス カリグラ(第3代皇帝) ガレア ガルム(魚醤) クラウディウス(第4代皇帝) グラディウス [短剣] 元老院(王政期) 元老院(共和政期

2泊3日ポンコツ台湾ひとり旅 まとめ読み

6月8日〜10日にひとりで2泊3日の台湾旅行に行ってきました!ひとり海外は初めてで、ドキドキあり、失敗あり…その記録を正直に描きました。 よければ旅の参考にお読みください。 台湾ひとり旅【1日目】華山、赤嶺街、龍山寺、迪化街、寧夏夜市 台湾の交通事情〜バスが便利だけど難しい!〜 まずは交通について。バス停がどこにでもあって運賃も安くて便利なのですが、乗り方がすごく難しくて間違えまくりました。わたしが東京でも日常的に乗り換え間違えてるポンコツだからかもしれないですが…これ