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正解はないのだけども

今日、研修でした。
LCスケールという検査の研修です。
これは子どものコミュニケーションの発達が今どういったものかをみるものです。
その子の得意・不得意が分かります。
その解説とともに、ではその結果をもとにどうかかわることが良いのかを考える、という内容でした。

私はこれまで言語聴覚士は職場に一人、という状態が続いています。
そうではないこともありましたが一人職場の期間の方が長くなりました。

度々、研修の報告をする時に、私がこれまでしてきたこと、間違ってなかったのだな、と書いていました。
今日の研修でもそうでした。
…よかった…😌。

でも、私に足りないもの、それは説得力です。
子どもへのかかわり方、考え方、それは合っていることの方が多いようです。
保護者に対して、他職種に対して的確に伝えられているか…、これは足りていないと感じました。
感覚では合っている、でも論理的には伝えられていない、これは良くない。

今日の学びから、日々の記録を見直すこと
保護者に伝えるとき、分かり易く、生活で“それならできる“が増えるように伝えます。

久しぶりに読んでいただき、ありがとうございます。
励みになります、感謝です🍀

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