『あっ！』『いや…』って言う癖の正体とは？ASDとはあまり無関係かも…
こんにちは！杉間馬男です🐴
これをご覧のあなたには、自覚している口癖はあるでしょうか❓❓
私の場合、発言の前に『あっ！』『いや…』をつけることが多いんです。
電話応対やミーティングでの発言のとき、ふと自分の声を客観的に聞いてみたときにそう感じました💡
もしかしたら、この記事にたどり着いた方の中にも似たような口癖があるのかも知れませんね。
私なんかはあまりにもそれが目立つと感じていて、実際過去に通っていた話し方教室の講師にも指摘されたことがあるぐらいです🖕
そして、ひとつ断っておくと、その癖は今も健在です。
だから、この記事は対処法を伝えるものではありません。
しかし、『考えられる原因は、こうじゃないか？』というのをお伝えしていくので、きっと何かの役に立つと思います💁
それで・・・
発言前に『あっ！』とか『いや…』と掛け声するときの気持ちを考えたところ、私の場合次の3つに集約されることが分かりました。
ひとつは【緊張】。
これはもはやありきたりですよね😅
特に慣れていない人が相手だったらその掛け声が出やすい傾向なんです。
慣れた人であれば、意識すれば掛け声がなくせることもありますが、あくまで意識すれば…です。。
緊張は四六時中つきものですから😓
もう一つは【興奮】。
興奮といっても『早くこれを話したい！』とかの興奮で、逆に”怒”の感情の時は発言前の掛け声がないんです。
※もしかしたら、ここに大きなヒントが隠されているのかも知れませんが、私にはまだそれを活かせていません。
簡単に言うと、”はやる気持ち”がそうさせていたんだと気が付きました。
良いセリフは人に取られたくない気持ちが強いので、相手に先に言わすまいと躍起になった結果ですね。
さらにもう一つ、【プライド】が関係していると思います。
これは、相手の発言を受けて『いや…』という時で、この『いや…』というのは潜在的に相手の意見を否認する言葉です。
結構、相手の発言がその通りだったときでも『いや…』の言葉の後にかなり近い別の言葉で言い直すクセがあることにも気が付きました💡
そんな感じで、私の場合は【緊張】と【興奮】それから【プライド】が『あっ！』『いや…』の原因だと思っていますが、冒頭でも話したようにそれを抑えるための効果的な方法はまだ見つかっていません😭
そして、私はASD持ちでコミュニケーションに先天的な不便を抱えていますが、これらの原因はASDの特徴からくるものではないと考えています。
幼少期はこういうクセはありませんでしたから👦
しかし、こうして原因が分かったのは対策への一歩前進だと思うので、同じような悩みをお持ちの方はまず何故そういうことが起こるのか？に目を向けてみると良いと思います👁️🗨️
それにしても、私の原因に対する効果的な対処法がどこかに落ちていないものでしょうかね…🤔
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