影響を受けた街 エストニア タリン
2019年2月、当時22歳の時一人で10日間の旅にでた。
アナザースカイという番組を観て「なんだこの綺麗な街は!」という衝撃を受け2週間後に飛び立った。
絵に大きく関わる経験でもあり少し話そうと思う。
城壁に閉じ込められた話
2時間城壁に閉じ込められた。
気温は0〜-5度ぐらい。
首都タリンの中にオールドタウンと言われる、城壁に囲まれた街がある。
私は入場料を支払い城壁に登った。
街を展望でき、とても有意義な時間だった。カメラを持って動いていたため
時間を忘れて撮影していた。
すると気がつけば夜になり、気温も低くなっていた。
で、気がつけば扉も内側からロックされていた。
2時間後、地元のおばさんに助けていただきました♪♪
おしゃれな街タリン
余談はこの辺で、とにかくタリンはおしゃれだった。
配色や建物、全て見入ってしまった。
また、この時期(2月)は観光客もほぼ0人に近く、存分に楽しめた時間だった。
ここからは影響を受けた写真をもとに話す。
↑の写真は右上の「R」の配色が絶妙に馴染んでいて主張していない点に惹かれた。
街にも馴染んでいて素敵な光景だった。
↑赤い雪かきに赤い置物。マットピンクの建物に焦茶の配管や手すり。
この写真も、明るくはないが暗くもなく主張を感じない点に惹かれた。
まさに私の絵に影響している。
このように私の絵に表現されている要素が詰まった街だった。
これからも写真とともに、絵に関わる情報を発信していく。
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