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バイアス対策にアンガー・マネージメントを応用してみる

今日の出来事

バイアス(先入観)のみで拒絶してしまう

補足(それは自分にとってどんな意味がある?)

指摘があったら生理的に反発してしまう相手
っていると思う。
単純な好き嫌いや、
過去の出来事、経緯、
まわりの評判などなどから、
「この人の言うことは聞きたくない」モードになってしまうケース。
バイアスがかかってしまい、
正しいことを言われていても気づかなかったり、受け入れられなかったり、
ちょっと気を使って行動すればいいだけなのに、
それができない。

そうか!(気づいたことは何?)

とはいえ、そういう人であっても、
いい指摘をしていたり、
わざわざ反発する必要もないことだってある。

無駄な抵抗しているな、と思うことが今日あった。

で、以前の研修で、「バイアスの解消のために必要なこと」を習った記憶があったので、資料を見返してみた。

* お互いの立場が違うことを認識する
* 相手の個性、意見を尊重する
* 「普通はこうでしょ」という考えは捨てる

と書かれている。
まあ、
それができなんだよねw

やってみよう!(自分ならどうする?)

で、思い出したのがアンガー・マネージメント。
6秒間耐えることで、怒りがおさまるとかなんとか。

レスポンスやアクションも、速ければいいってもんじゃない。
怒りや先入観、偏見が入れ込むケースでは、
6秒以上間をおいた遅レスが必要と感じた。

参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一


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