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限られた情報、先入観、仕事の領分にご注意を

今日の出来事

限られた情報、先入観、仕事の領分にご注意を

補足(それは自分にとってどんな意味がある?)

U-NEXTで「THE GUILTY/ギルティ」という映画を観た。
2018年デンマークの作品。

電話という音だけの情報を元に物語が展開する。
限られた情報から判断した事柄にちょっとしたズレが生じ、
気づいたときには取り返しがつかなくなっている物語。

間違った先入観を取り除くために、
仕事ってものはときには不効率と思えるくらいの細かい役割分担があるんだって思えた。

そうか!(気づいたことは何?)

良かれと思っての親切感や正義感があっても、
自分の仕事の領分を越えて行動を起こすことには、想定外の大きなリスクをともなう。

また、どんなに緊急性があっても、「待つ」ことも大事。
その間に冷静にならないといけない。

やってみよう!(自分ならどうする?)

餅は餅屋。
チームプレイは、あくまで自分の管轄範囲に徹するべき。

参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一

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