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探検日誌:「パレットの裏 Vol.10」

「モンゴリアンデスワームのお話」


いよいよ、決戦の火蓋が切って落とされました、「パレット上の戦火」!
楽しんで頂けていますでしょうか?
もっと、多くの人に読んでもらうには、どうすればいいんですかね…?
どなたか、noteマスターいらっしゃいましたら、ぜひぜひコメントで教えてください!

さてさて。
第16話では、「浄化」により世界を壊滅状態に導いた、巨大生物が登場しました。今回、風浦が戦っているのは、その名の通りUMAの「モンゴリアンデスワーム」が元ネタです。
※詳しい話は、またキャラクター紹介で書きますね。

モンゴリアンデスワーム

モンゴリアンデスワーム

通常は地中に掘った穴の中に潜んでいるが、ゴビ砂漠に雨季が訪れる6月から7月にかけて地上に現れ、出現時には周辺のクモやヘビは姿を消すといわれている。デス・ワームはGoyoという毒性の植物の周囲を好み、Goyoの毒の成分を体内に取り込んでいる。
獲物を見つけたデス・ワームは両端を跳ね上げるような格好で相手を威嚇したあと、飛びかかり毒液を吹きかける。また、離れた相手に電撃のような刺激を与えるともいわれている。
モンゴル周辺に広がるゴビ砂漠に生息していて、巨大なミミズやイモムシのようなUMA。体長は約50cmで、成虫は1.5mにも達する。体重は約9kg、身体の色は暗い赤色をしているといわれているが、身体自体が発光するという目撃談も存在する。


UMA界では、知名度の比較的高いやつですね。毒吐いたり、電撃出せたり、と色々とすごい攻撃的な印象です。個人的にすごく好きなので、上記のイラスト100体以外にも、以前インスタでやっていた企画の「UMAの異世界浸食譚」で、サンドアート集団SILTさんとコラボして、【モンゴリアンデスワームの物語】を制作して頂きました!

代表の船本さんもUMA好きで、作品内では、なんと朗読までしてくださいました。

SILTさんは、ご存じの方も多いかと思いますが(最近はテレビでもよく拝見しますね。)、色々なところでパフォーマンスをされています。
最近は、なんと映画配給のワーナーブラザーズと一緒に、10月15日 公開の超話題作『DUNE/デューン 砂の惑星』とのコラボ作品も創られています!

ちなみに、映画内で登場するサンドワームも、元ネタはモンゴリアンデスワームなんで、SILTさん2021年は、モンゴリアンデスワームづくし!
素晴らしい!

モンゴリアンデスワームが元ネタの映画といえば、モンスターパニック映画の傑作「トレマーズ」がありますね。グラボイズ最高!

この第1作目がとにかく傑作です。続編も大量に作られましたが、そっちは正直微妙です… ちょっと、おかしな方向にいってる気がする…

ただ根強いファンが多いからでしょうか、なんと2018年に28年の時を経て、1作目の主人公役のケビン・ベーコンが主演し、しかもそれだけでなく脚本・製作総指揮も担当し、1作目から28年たったパーフェクション(町です)を舞台にテレビドラマとして完全復活する!という計画がありました。それを聞いて心からウキウキしていたら、作品の制作は進んでいたのに、なぜかシリーズ化は見送られ、全て白紙になったそう・・・残念すぎですが、パイロット版が出回ってます。

どこかの会社さん、ぜひ買い取って引き継いで頂きたい!
絶対、カルト的人気出ますから!

今回は、そんなモンゴリアンデスワームのお話でした!

引き続き、「パレット上の戦火」は加速していきます!今後の展開もお見逃しなく!


■サンドアート集団SILT
・HP:http://www.otomeru.com/silt/
・Twitter:https://twitter.com/keita_funamoto
・Instagram:https://www.instagram.com/keita_funamoto/
・YouTube:https://www.youtube.com/user/siltsandart/

■UMA CREW PROJECT
・Instagram:https://www.instagram.com/uma_crew_project/




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