【ゆる断捨離報告】まだあった、手放してよかったもの２０２１

さらに続き。
この記事を書いたあと「これも手放して良かった！」と思い出したものがあったので、自分用のメモとして書き留めておく。

1. 柔軟剤
   スーパーで手に取ったとき「これって必要なのか？」とふと思った。柔軟剤を使うと、保管する場所もとるし、自動投入機の掃除も必要。これを手放したらかなり楽になるのでは？と思い、思い切って手放した。
   そして、洗濯洗剤を柔軟剤入りのものに変えた。夫は柔軟剤必須！と言っているので、ここで上手くバランスを取れたかなと思っている。

2. たくさんある化粧品
   飲食店で働いていた頃、毎日少し違うメイクをすることが楽しみだった。お客様に後ろ姿を見せることも多かったので（コーヒーサーバーが真後ろにあった）メイクに合わせて髪型を変えてみたりもした。するとお客様から「髪型どうやってるの？」「ずっと何のリップ使ってるのか聞きたかったんです！」と会話が生まれたりするのも楽しかった。
   が！現在は２歳児を抱えて育児に奮闘する日々。それでも自分のテンションを上げるためにメイクはするが、そんなに種類は必要ない。使用期限も気になっていたし、持っていても使い切れない。少しずつ少しずつ減らしていった。いまはいま出来るメイクを楽しんで、また環境が変わったら違うメイクを楽しもう。また大好きなリップを塗って出かけられるようになる日が楽しみ。

3. 書類
   どうすれば良いのかわからないから、とりあえず取っておこう。という書類を整理した。給与明細（なんと１０年分！）就職活動で使った履歴書や職務経歴書、保険関係、賃貸の契約書など。とにかくたくさんあった書類の山を見直して、不要な分は手放した。他にも手放したものはあるはずだけど、手放した今となってはもう思い出せない。まだ書類は残っているので、少しずつ見直して本当に必要なものだけを残すようにしたい。

とりあえず、ざっとこんな感じ。
ちなみに、購入してよかったもの２０２１は「ドラム式洗濯機」
今までは縦型洗濯機で、浴室乾燥機も無い賃貸アパートだったから脱衣所に除湿器＋時には扇風機で乾かしていた。ドラム式を使い始めたら、もう縦型には戻れない！いつか洗濯物を畳んで、片付けるロボットが出来たら良いのになあ、なんて欲が出てくる。

２０２１年の振り返りはこれで締めようと思う。
ゆるくだけど少しずつ着実に、２０２２年も暮らしの見直しは続く。