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【アカウントマネージャー募集中】アカウントのお仕事って?

こんにちは! USNのコピーライター兼広報担当のリョウです。
今日はUSNでアカウントとして活躍するコウヘイ君にインタビュー!

このインタビュー企画は、これからUSNで働きたいと思っている人や、広告業界、メディア業界のお仕事が気になる学生に向けた内容になっています。実際にUSNで働く現役メンバーに彼らの仕事内容や、仕事の楽しさ、葛藤などを包み隠さずシェアしてもらうことで、よりリアルな現場の裏側を伝えたいと思っています!

リョウ:コウヘイくん、今日はインタビューのために時間をとってくれてありがとう!まずは簡単な自己紹介からお願いします!

コウヘイ:はじめまして、コウヘイです。UltraSuperNewではアカウントマネージャーをしています。出身は富山県で、大学は関西の大学に通っていました。小学校から高校まではバスケで、大学では社交ダンスをやっていたんだ。

リョウ:え、コウヘイ君 社交ダンスやってたの?めちゃめちゃ意外だ...

コウヘイ:そうなんだよね。新歓で先輩と仲良くなって、彼らとのゲームで負けて入るも ガチ部活だと後で知るっていうね。一日最低でも3時間は踊ってたなぁ。

リョウ:ワルツを踊れるメンバーがUSNに居るなんて、素敵すぎるね。
そんなコウヘイ君はUSNに入る前はどんなことをしていたの?

コウヘイ:大学卒業後は金沢の広告代理店で働いていたんだ。周りの人にも恵まれて、仕事も楽しかったんだけどね。そこはザ・日本の伝統的な広告代理店って感じで、USNとはだいぶ雰囲気も違ったなぁ。

リョウ:どういう部分が違うなぁって感じる?

コウヘイ:例えば、服装はスーツがマスト。その時点でUSNとは違うよね。


リョウ:確かに...!私も初めて会社にきた時、少しオフィスカジュアルな服を選んだけど、誰もそんな感じの人が居なくて逆にびっくりしたなぁ。懐かしい...。

コウヘイ:その他にも、働き方として地方の広告代理店で働いていた時は「自分の足を運んで営業する」っていうことがほとんどで、新規開拓もしくはルート営業をしていたんだ。
でも、USNのアカウント(=営業)はクライアントのパートナー的存在なような気がするな。

リョウ:なるほどね、確かにそうかも。コウヘイ君はどうやってUSNのことを知ったの?

コウヘイ:実は、USNに入社する前に違う会社の広告代理店でコピーライターとして勤務していたんだよね。で、その時にUSNの存在は知っていたんだ。なんか、ホームページもすごく奇抜で、いい意味で変というか、突き抜けてるエージェンシーだなぁ...って感じの印象だった。笑

リョウ:その頃からUSNを知っていたんだね!確かに、ホームページ、凄い世界観だもんね。今はSFというか、USNファンタジーな感じだし。笑 
結構日本的な文化の広告代理店で働いてきたコウヘイ君だけど、USNへの入社を決めた大きな理由とかってあったりする??

コウヘイ:もともと憧れていたっていうのはあるかな! 東京に来たんだから、ぶち抜けた社風で一度はやってみたいっていう気持ちが大きかった。
あと、USNは日本国内のみならず、海外クライアントも多いから、日本に居るけど、まるで海外に居るような...そういうワールドワイドな仕事をするっていう部分にも憧れていたなぁ。

色んな人、色んな価値観、そういうダイバーシティな環境に飛び込んで揉まれたいっていうのがUSNを受けた1番の理由かもしれない。

リョウ:実際にUSNに入ってみて、どう??多様性は感じている?

コウヘイ:ものすごく、ね。

リョウ:あははは。どういう部分に多様性を感じる??

コウヘイ:まず、国籍が違う人がたくさん会社に居ることだね。笑 今までの会社では考えられなかった光景だから、最初はびっくりしていたよ。

リョウ: 確かに、チームにブラジル人が1人、カナダ人が1人、ベルギー人が1人、日本人が1人、フランス人が1人みたいな感じだもんね。USNでは「共通認識」が無いのが、私はすごく素敵だと思うな。
みんなが異なるバックグラウンドを持っているからこそ、「当たり前」とか「普通は〜」っていう考えが薄いというか。だからこそ、互いを尊重しあって話し合いができる環境だもんね。

コウヘイ: そうなんだよね、USNのオープンさは多様性から来るものだと思う。

リョウ:じゃあ、逆に全く異なる環境に飛び込んだことで感じる難しさとかはあったりする??

コウヘイ:言語だね。笑 USNでは公用語がほとんど英語だからね。入社する前は自分はもっと英語ができると思ってたんだけど、実際は思った以上に苦戦している。

リョウ:英語かぁ...確かに、USNは英語圏だけじゃなくて世界中から人が集まっているから、どうしてもコミュニケーションを取るための言語が英語になってしまうもんね。
日本人同士だと、ミーティングも日本語で行われることも全然あるけど、「みんなで」となると、どうしても英語ベースだもんね。

コウヘイ:もし、英語が今以上に流暢に話せたらもっと色んなクライアントを担当できたり、他の人ともコミュニケーションがとれるのにって、最近すごく思うんだ。

英語について、少し後悔しているコウヘイ君

リョウ:なるほどね。確かに英語が流暢だとUSNでは色んなことに挑戦できるかもしれないね。じゃあ、英語は少し置いておいて...次は仕事のことについて少し詳しく聞かせてね!
日々の業務の中でコウヘイ君がアカウントマネージャーとして意識していることとかってあったりする?

コウヘイ:基本的には、会社とクライアントを結ぶ窓口としてやっていることを意識しているよ。特に最近は対面でのやりとりが少ないからこそ、クライアントとの電話やテキストでのやりとりの際、言葉使いには注意しているよ。
いくらカジュアルがOKだとしても、「丁寧さ」だけは忘れないように心掛けているかな。でも、これはあくまでも いち社会人としてだけどね。笑

リョウ:本当に、コウヘイ君はクリエイティブサイドに連絡してくれる時も丁寧だもんね。リスペクトを感じると言うか...。笑 笑い事じゃないね! 素敵なことだと思います。

コウヘイ:そうだね、この仕事はアカウントだけで仕事ができるわけからね。だからクリエイティブをリスペクトしているし、プロジェクト自体が問題なくうまく回るよう考えて行動するようにしているかなぁ。

コウヘイ:あと、きちんとアカウントとしての意見を言うように心がけているよ。例えば、自分がユーザーだったら とか、クリエイティブの制作段階で意見が求められる場面では積極的に発言するようにしているかな。

リョウ: 素晴らしいね。じゃあ、そんなコウヘイ君がこれからUSNでやっていきたいことを教えてください!

コウヘイ:そうだなぁ、オフラインのイベントとか、どこか撮影に行くとか、外に出て行きたいって思う!
立体物を作るのも好きだし、印刷会社に行かせてもらうのもすごく好き。
大きなキャンペーンの中で、色んなことが発生する仕事をやりたいなぁと思う。もちろん、大変だと思うけど。
Red BullのRuby Editionのお仕事がすごく楽しかったよね。ああいうのがやりたいかな。

リョウ:あれは楽しかったね〜!実際に自分たちが作ったものを色んな人が楽しんでくれている姿を見ると、込み上げてくるものがあるね。

リョウ:では最後に、USNへの応募を迷っている人へメッセージをお願いします!

コウヘイ:USNは「ノーマル」がない、ものすごく特殊な環境だと思います。あなたが今居る地点がAだとしたら、USNは多分 ZかXっていう感じ。笑
自分がびっくりすることがたくさんあるだろうし、毎日 新しい考えや価値観に出会うと思う。
だから、それを楽しめる人にはぴったりだと思います!

只今、UltraSuperNewではコウヘイ君のようなアカウントマネージャーを募集しています!✨

基本的な業務内容や条件については、こちらをチェック👀
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では、次回の記事でお会いしましょう〜👋


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