遠井地下道

1983年6月15日東京都目黒区生まれO型末っ子。10歳まで葛飾区、その後30歳まで千…

遠井地下道

1983年6月15日東京都目黒区生まれO型末っ子。10歳まで葛飾区、その後30歳まで千葉県船橋市。その後10年近く東京を転々として40歳現在奈良県奈良市在住。築120年の平屋に住み、歌う時以外はスパイスカレーと麹からあげの店を経営している。好きな食べ物は豆腐。好きな音楽はパンク。

最近の記事

携帯はイヤイヤ触るべし

時間がまるでねぇ。 効率的に体力をつけるためにあるジムに通う時間がねぇ。効率化ってのは少なからず少しの余裕があってはじめて出来るモンなのだ。ドラクエとかだってそうだろう、HPが沢山あるウチは「君は攻撃、君は呪文、君が皆んなを回復して…」なんて効率的に戦えるが、瀕死になって仲間も死んだりするともうギリギリのターンを繰り返すのみだ。だからオレはまさにそこに居るのかもしれないエブリデイ。 いや、誤解しないで欲しい。 変態かもしれないけどそれが良いんだ。 パンクはDIYなんて言うけ

    • 4はしあわせよ

      差別は良くない。中身もよく知らずに「だって〇〇だから」とレッテルを貼って距離を置くなんてみっともない。少なくとも接してみて、話してみて仲良くなれるか決めれば良いと思う。 とは言え無理にすべてに好き嫌いを決める必要もない。「知らない」は別に罪じゃない。僕はこの世界の多くの事を知らない。もったいないなぁと思ったりする。でもそれで良い。自分の取り分はわきまえてるつもりだ。 好きな気持ちと同じくらい嫌いな気持ちも尊重せねばならんと思う時もある。「嫌だなぁ」と思ってるのに『差別だ』

      • 閃きが全てだ

        私がバカだった。 僕がバカだった。 オレがバカだった。 こんな誰からやれとも言われてない文章の羅列にこだわりやルールなど「前回からのノリ」を持ち込むなんて不自由極まりないと。 なんで気づかなかったんだろう。 決めた。 このnoteでやる青春活動の唯一のルールは、 「140字以上」にする。 それ以下の文は直接Xに書く。 書ききれない言葉を 「あふれる気持ち」とする。 気づけて良かった。 これからは気軽に更新出来る。 まるで文豪の様に、さぁ書くぞ、なんて事になっ

        • いつか分度器ってバンドを②

          自信がある。 千葉県の小学校にバトルえんぴつを最初に持ち込んだのは僕だ。 文房具が大好きな小学生だった。 友達と外で遊ぶのも好きだったが、近所の商店街を一人ブラブラするのも好きだった。その時は決まって文房具屋に向かって歩いた。 東新小岩のみのり商店街には「夢の国」の様な文房具屋さんがあった。そこは二階建てでやや大きく、今で言うロフトの様に雑貨屋さんだったのかもしれない。 そこで毎回少しずつ文房具を買い揃えていった。エスパークスなんて新しいの出るたびに筆箱、下敷き、ノート

        携帯はイヤイヤ触るべし

          いつか分度器ってバンドを①

          友人が皆それぞれすごく楽しそうなパーティーをして今夜を過ごしてる。そんな模様が目に飛び込んで来る。僕は一人家でギターパンダを聴いてる。凄く気持ち良くて寂しさと楽しさにはさまれてる。 音楽の正しい聴き方なんて絶対ないしあっちゃいけない。自由になるためのツールにルールはいらない。おお、良いリズムだ。もう少し足そう。ジユーになるツールにルールなんてシュールでフールだぜ。 でもだ。あえて誤解を覚悟で言うなら音楽は孤独と一緒に聴くのが良い。どんだけ楽しいパーティーで大勢の人に囲まれ

          いつか分度器ってバンドを①

          イカの刺身②

          「青春」とは何か。それは『孤独、情熱、社会性の無さ』に他ならない。異論は認める。だが僕はそう思う。その三つがぐるぐると渦巻いて螺旋の様に続く日々、それが「青春時代」だ。そして僕は今その「青春時代」を渇望している。『孤独、情熱、社会性の無さ』。 (イカは皿に盛り付けられた) 僕はそれをここで作る。そして自ら黙々と咀嚼する。その風景を君が見る。そんな構図だ。随分前にビレッジバンガードあたりで売られてた「食卓を囲んでご飯を食べる人の映像を眺めるだけのDVD」みたいなモンだ。知ら

          イカの刺身②

          イカの刺身①

          恐らくTikTokを始めるべきだったと思う。もしくはYouTubeショートを始めるべきだったと思う。そもそもInstagramすらまともにやってない。Xの事をいまだにTwitterと呼びしがみつく毎日だ。 そんな考えとは裏腹に僕はnoteを始めた。BUDDY TANDENで自粛期間ちょろっとやってたから正確には再開した。理由なんてのは探せば沢山あるが、今一番ホットなのは「青春時代」を作ろうと思ったからだ。 (イカはまだ捌いてもない) 40歳になった。形容し難い年だ。10

          イカの刺身①